止(とど)めを刺(さ)・す
隣(となり)の芝生(しばふ)は青(あお)い
隣(となり)の糂粏味噌(じんだみそ)
隣(となり)の疝気(せんき)を頭痛(ずつう)に病(や)む
隣(となり)の宝(たから)を数(かぞ)える
隣(となり)の花(はな)は赤(あか)い
斗南(となん)の一人(いちにん)
途(と)に就(つ)・く
堵(と)に安(やす)ん・ずる
とのこと
砥(と)の如(ごと)◦し
堵(と)の如(ごと)◦し
鳶(とび)が孔雀(くじゃく)を生(う)む
鳶(とび)が鷹(たか)を生(う)む
飛(と)び立(た)つばかり
鳶(とび)に油揚(あぶらあ)げをさらわれる
鳶(とび)も居(い)ずまいから鷹(たか)に見(み)える
飛(と)ぶ鳥(とり)跡(あと)を濁(にご)さず
飛(と)ぶ鳥(とり)も落(お)ちる
飛(と)ぶ鳥(とり)を落(お)とす勢(いきお)い
飛(と)ぶよう
途方(とほう)途轍(とてつ)もな・い
途方(とほう)に暮(く)・れる
途方(とほう)もな・い
とまれかくまれ
とまれこうまれ
富(とみ)の再分配(さいぶんぱい)
富(とみ)は屋(おく)を潤(うるお)し徳(とく)は身(み)を潤(うるお)す
と胸(むね)を衝(つ)・く
とめてくれるなおっかさん
止(と)め処(ど)無(な)・い
止(と)め処(ど)も無(な)・い
灯火(ともしび)消(き)えんとして光(ひかり)を増(ま)す
十文字(ともじ)に踏(ふ)・む
倶(とも)に天(てん)を戴(いただ)かず
鳥屋(とや)に就(つ)・く
虎(とら)に翼(つばさ)
虎(とら)にな・る
取(と)らぬ狸(たぬき)の皮算用(かわざんよう)
虎(とら)の威(い)を借(か)る狐(きつね)
虎(とら)の尾(お)を踏(ふ)む
虎(とら)の皮(かわ)の褌(ふんどし)
虎(とら)の子(こ)渡(わた)し
虎(とら)の髭(ひげ)を拈(ひね)・る
虎(とら)は死(し)して皮(かわ)を留(とど)め人(ひと)は死(し)して名(な)を残(のこ)す
虎(とら)は千里(せんり)往(い)って千里(せんり)還(かえ)る
虎(とら)を画(えが)きて狗(いぬ)に類(るい)す
虎(とら)を野(の)に放(はな)つ
虎(とら)を養(やしな)いて自(みずか)ら患(うれ)いを遺(のこ)す
鳥居(とりい)を越(こ)・す