横(よこ)にな・る
横(よこ)に◦寝(ね)る
横(よこ)の物(もの)を縦(たて)にもしない
横(よこ)を言(い)・う
横(よこ)を向(む)・く
由(よし)有(あ)・り
葦(よし)の髄(ずい)から天井(てんじょう)を覗(のぞ)・く
余勢(よせい)を駆(か)・る
余喘(よぜん)を保(たも)・つ
装(よそお)いを凝(こ)ら・す
余所(よそ)に◦する
余所(よそ)に◦見(み)る
余所(よそ)の見(み)る目(め)
裄丈(よたけ)も無(な)・い
与太(よた)を飛(と)ば・す
涎(よだれ)が◦出(で)る
涎(よだれ)を垂(た)ら・す
予断(よだん)を許(ゆる)さ◦ない
因(よ)って来(き)たる
仍(よ)って件(くだん)の如(ごと)し
寄(よ)って集(たか)って
四(よ)つに組(く)・む
余桃(よとう)の罪(つみ)
世(よ)と推(お)し移(うつ)る
世(よ)と共(とも)
世(よ)に合(あ)・う
世(よ)に在(あ)・り
世(よ)に入(い)れ◦られる
世(よ)に聞(き)こ・える
世(よ)に従(したが)・う
世(よ)に知(し)ら◦ず
世(よ)に知(し)ら◦れる
世(よ)に立(た)・つ
世(よ)に連(つ)・れる
世(よ)に◦出(で)る
世(よ)に問(と)・う
世(よ)に無(な)・し
世(よ)に似(に)◦ず
世(よ)に◦経(ふ)
世(よ)に旧(ふ)・る
余念(よねん)が無(な)・い
世(よ)の中(なか)は相(あい)持(も)ち
世(よ)の中(なか)は広(ひろ)いようで狭(せま)い
世(よ)の中(なか)は三日(みっか)見(み)ぬ間(ま)に桜(さくら)かな
世(よ)の中(なか)は三日(みっか)見(み)ぬ間(ま)の桜(さくら)かな
夜(よ)の目(め)も寝(ね)ない
世(よ)は張(は)り物(もの)
世(よ)は回(まわ)り持(も)ち
世(よ)は元偲(もとしの)び
呼(よ)び声(ごえ)が高(たか)・い