せっか【赤化】
〔共産主義化〕communization
せっか【雪加・雪下】
〔鳥〕a fan-tailed warbler
せっかい【切開】
(an) incision切開する cut open [out];〔外科手術で〕make an incision患部を切開してもらうhave the affected part operated...
せっかい【石灰】
lime生石灰quicklime消石灰slaked [slack] lime炭酸[りん酸]石灰calcium carbonate [phosphate]石灰化石灰化する calcify石灰岩[石...
せっかく【折角】
1〔骨を折って,わざわざ〕母がせっかく作ったご馳走がテーブルの上で冷たくなっているThe dinner my mother prepared so carefully is getting co...
せっかく
[共通する意味] ★ついでではなく、そのことのために特にするさま。[英] specially[使い方]〔せっかく〕(副)▽せっかくの好意を無にする▽せっかく来たのに留守だった▽せっかくですがお断...
せっかち
[共通する意味] ★先を急ぎ、ゆとりを持てないさま。[英] hastiness[使い方]〔せっかち〕(名・形動)〔性急〕(名・形動)〔気早〕(名・形動)[使い分け]【1】「せっかち」は、先を急い...
せっかん【折檻】
[共通する意味] ★体罰を与えること。また、その体罰。[英] to chastise[使い方]〔お仕置き〕スル▽子供にお仕置きする▽お仕置きとして押し入れに閉じこめる〔折檻〕スル▽幼女の体には折...
せっきょう【説教】
[共通する意味] ★物事の道理、特に宗教の教えを説き聞かせること。また、その話。[英] preaching[使い方]〔説教〕スル▽門徒に説教する▽説教がはじまる〔説法〕スル▽釈迦(しゃか)に説法...
せっきょくてき【積極的】
[共通する意味] ★進んで物事をしようとするさま。[英] positive; active[使い方]〔積極的〕(形動)▽会合には積極的に参加している▽難題に積極的に取り組む▽意見を積極的に述べる...
せっかはんりゅう【折花攀柳】
遊女の働く花柳街で、彼女たちと遊ぶこと。▽「折花」は花を手折ること、「攀柳」は柳の枝を引く意。昔、遊び女のいた花柳街には多くの柳が植えられていたことから、これを柳巷花街りゅうこうかがいといい、そこで遊ぶ意に用いられた語。
せっかんかんげん【折檻諫言】
仕えている主君に対して、臣下が、厳しく諫いさめること。
せっきょくしゅぎ【積極主義】
物事に対し、進んで実行したり対処したりする方針、生き方。
せっけんおうたい【接見応対】
(高位の人が)人を迎え入れて受け答えすること。また、面会したときの相手への受け答え、対応の仕方。▽「接見」は高位の人が人を迎え入れて会うこと。「応対」は相手の話を聞き、受け答えすること。
せっけんりっこう【節倹力行】
むだ遣いをやめて費用を減らすことに努め励むこと。また、倹約に努め励み行うこと。▽「節倹」は節約と倹約で、むだな費用を減らすこと。「力行」は「りょっこう」とも読み、努力して行うこと。
せっしゅう【雪舟】
[1420〜1506]室町後期の画僧。備中の人。諱(いみな)は等楊(とうよう)。京都の相国寺に入り、画技を周文に学んだ。山口に画房、雲谷庵(うんこくあん)を開設。渡明を挟んで宋元画を広く学び、の...
せっしょう‐かんぱく【殺生関白】
豊臣秀次の異称。秀吉の養子で関白を継いだが、粗暴な行動が多かったことから「摂政関白」をもじっていう。
せっそん【雪村】
[1504〜?]室町後期の画僧。常陸(ひたち)の人。諱(いみな)は周継。号、鶴船・舟居斎。雪舟に私淑。関東・東北地方で活躍した。作「風濤図」など。
せっそん‐ゆうばい【雪村友梅】
[1290〜1347]鎌倉末期から南北朝時代の臨済宗の僧。越後の人。一山一寧(いっさんいちねい)に参禅。元に渡り、帰朝後は万寿寺・建仁寺・南禅寺などに歴住。著「岷峨(みんが)集」など。
せっちゅうあん【雪中庵】
俳人、服部嵐雪(はっとりらんせつ)の別号。→雪門(せつもん)