あり‐がた・い【有(り)難い】
[形][文]ありがた・し[ク]《あることがむずかしい、の意から》 1 人の好意などに対して、めったにないことと感謝するさま。「—・い助言」「—・く頂戴する」 2 都合よく事が進んでうれしく思うさ...
まん‐いち【万一】
[名]万の中に一つ。めったにないが、ごくまれにあること。まんがいち。「—に備える」 [副]めったにないことが起こるのを予測するさま。もしも。まんがいち。「—火事になったら、これを持って逃げろ」
あまよ‐の‐ほし【雨夜の星】
雨雲に隠れた星。あっても見えないもの、めったにないもののたとえ。
レアリティー【rarity】
珍しいもの。めったになく貴重なもの。
姑(しゅうとめ)の涙汁(なみだじる)
《姑は嫁に対して同情の涙をめったに流さない意から》非常に少ないもののたとえ。
愛称
〔ペットネーム〕a pet name;〔ニックネーム〕a nickname愛称は「子猫ちゃん」であるHer 「pet name [nickname] is“Kitty.”メグはメグミの愛称だ“M...
合う
1〔適合する〕fit, suit, be suited ((to));〔似合う〕become ((a person));〔調和する〕match, go well withこの服は私に合わない〔サ...
笑顔
a smiling face; a smile笑顔になるsmile笑顔でwith a smile笑顔のいい娘a girl with a beautiful smile無理に笑顔を作るforce ...
顔
I〔顔面〕a face;〔顔かたち〕 ⇒かおだち(顔立ち)丸顔a round faceうりざね顔an oval faceきれいな顔の女の人a woman with 「a pretty [an a...
かおをだす【顔を出す[見せる]】
彼はクラブにめったに顔を出さ[見せ]ないHe seldom 「turns up [makes an appearance] at our club.たまに僕の所にも顔を出すことがあるHe 「ca...
めったに
[共通する意味] ★ある事柄がほとんど行われないさま。[英] rarely[使い方]〔ろくに〕(副)▽その犬は弱っていてろくに歩けない〔めったに〕(副)▽彼とはふだんめったに会えない[使い分け]...
ろくに
[共通する意味] ★ある事柄がほとんど行われないさま。[英] rarely[使い方]〔ろくに〕(副)▽その犬は弱っていてろくに歩けない〔めったに〕(副)▽彼とはふだんめったに会えない[使い分け]...
めずらしい【珍しい】
[共通する意味] ★行為、作用、出来事などがわずかにしか起こらないさま。[英] rare[使い方]〔たま〕(名・形動)▽たまにはいいことを言う▽たまの休日には寝てばかりいる▽たまにしか話さない人...
まれ
[共通する意味] ★行為、作用、出来事などがわずかにしか起こらないさま。[英] rare[使い方]〔たま〕(名・形動)▽たまにはいいことを言う▽たまの休日には寝てばかりいる▽たまにしか話さない人...
たま
[共通する意味] ★行為、作用、出来事などがわずかにしか起こらないさま。[英] rare[使い方]〔たま〕(名・形動)▽たまにはいいことを言う▽たまの休日には寝てばかりいる▽たまにしか話さない人...
かしのへき【和氏之璧】
この世にめったにないほどの宝物のこと。
ちんみかこう【珍味佳肴】
めったに食べられない、たいへんおいしいごちそう。▽「珍味」は珍しくおいしい食べ物、「佳肴」はうまいさかなの意。「佳」は「嘉」とも書く。
てつじゅかいか【鉄樹開花】
いつまで待っても見込みがないたとえ。また、きわめてまれなことのたとえ。また、固定していて不変と思われていたものが、実は変わることのたとえ。▽仏教語。「鉄樹」は鉄でできた木。また、広西に産し、六十年に一度、丁卯ひのとうの年にだけ花が咲くという木のこと。ありえないこと、また、めったに来るものではないことからいう。「鉄樹てつじゅ花はなを開ひらく」と訓読する。
どんげいちげん【曇華一現】
めったに起こらないはずのことが身に起きたときの喜び。心配事が突然解決したときのうれしさ。
もうきふぼく【盲亀浮木】
会うことが非常に難しいこと、めったにないことのたとえ。また、人として生まれることの困難さ、そしてその人が仏、または仏の教えに会うことの難しさのたとえ。▽大海中に棲すみ、百年に一度だけ水面に浮かび上がる目の見えない亀かめが、漂っている浮木のたった一つの穴に入ろうとするが、容易に入ることができないという寓話ぐうわによる。「盲亀浮木に値あう」の略。