アイギナ【Aigina/Αίγινα】
ギリシャ南部、サロニコス湾に浮かぶエギナ島にあった古代ギリシャ時代のポリス(都市国家)。紀元前6世紀頃まで海上交通の要地として栄えたが、紀元前5世紀前半に競合関係にあったアテネとの争いで敗れ、衰...
挨拶(あいさつ)は時(とき)の氏神(うじがみ)
争いごとが起きた時、その仲裁をしてくれる人は氏神様のようにありがたいのだから、その調停には従うべきであること。仲裁は時の氏神。
あいて‐ど・る【相手取る】
[動ラ五(四)]交渉や争いの相手とする。訴訟の相手とする。「公害問題で企業を—・って訴訟を起こす」
あしゅら‐どう【阿修羅道】
六道の一。阿修羅の住む、争いや怒りの絶えない世界。また、そういう生存のあり方。修羅道。修羅界。
アジャスト【adjust】
[名](スル) 1 調整すること。調節すること。 2 争いなどを調停すること。
争い
1〔競争〕(a) competition ((for)),(a) rivalry;〔激しい努力〕a struggle ((for))功名争いcompetition for honor彼は主導権争...
争い
competition《競争》;argument [tussle]《言い争い》;battle《戦闘》;controversy《論争》;dispute《紛争》;fight《闘争、競争》;strife《もめごと》
いざこざ
〔紛争〕trouble, (a) complication;〔争い〕a quarrel ⇒ごたごた,もめごと(揉め事)父の遺産は兄弟のいざこざの種となったThe property our fat...
委任状獲得合戦
a proxy fight[意味]株主総会などで、委任状獲得の争い。;[同義語]プロキシ―ファイト
益
1〔役立つこと〕benefit; good他人を益することを考えなさいThink how you can be of use to others.そんな益のない争いはやめなさいStop that...
ふんそう【紛争】
[共通する意味] ★相手を屈服させようとして闘うこと。[使い方]〔争い〕▽国家間の争いが絶えない▽優勝争い〔喧嘩〕スル▽兄弟で喧嘩ばかりする▽口喧嘩(=言い争い)〔紛争〕スル▽紛争を巻き起こす▽...
あらそい【争い】
[共通する意味] ★相手を屈服させようとして闘うこと。[使い方]〔争い〕▽国家間の争いが絶えない▽優勝争い〔喧嘩〕スル▽兄弟で喧嘩ばかりする▽口喧嘩(=言い争い)〔紛争〕スル▽紛争を巻き起こす▽...
けんか【喧嘩】
[共通する意味] ★相手を屈服させようとして闘うこと。[使い方]〔争い〕▽国家間の争いが絶えない▽優勝争い〔喧嘩〕スル▽兄弟で喧嘩ばかりする▽口喧嘩(=言い争い)〔紛争〕スル▽紛争を巻き起こす▽...
とうそう【闘争】
[共通する意味] ★相手を屈服させようとして闘うこと。[使い方]〔争い〕▽国家間の争いが絶えない▽優勝争い〔喧嘩〕スル▽兄弟で喧嘩ばかりする▽口喧嘩(=言い争い)〔紛争〕スル▽紛争を巻き起こす▽...
ごたごた
[共通する意味] ★物事がうまくいかなかったり、ちょっとした争いや混乱が起こったりしていること。[英] trouble[使い方]〔もめ事〕▽隣家との間にもめ事が絶えない▽もめ事にまきこまれる〔ト...
いつぼうのあらそい【鷸蚌之争】
利益を求めて二者が争っているうちに、第三者にその利益をよこどりされてしまうような無益な争いのこと。
けいていげきしょう【兄弟鬩牆】
兄弟が、かきねの内(家の中)でけんかをする。兄弟のうちわもめのこと。また、味方どうしの争いのこと。
げんせいちゅうりつ【厳正中立】
厳しく公正を守り、どちらにも偏らない立場を守ること。「厳正」は厳しく公正を守ること。「中立」は両者の間に立って、どちらにも偏らないこと。
せいぞんきょうそう【生存競争】
生きていくための争い。生き残るための避けられない戦い。
そうめいそうり【争名争利】
名誉・利益を求めて互いに争い合うこと。▽「名」は名誉、「利」は利益のこと。
あしかが‐よしひさ【足利義尚】
[1465〜1489]室町幕府第9代将軍。在職1474〜1489。義政の子。母は日野富子。文明5年12月(1474年1月)将軍となる。叔父義視(よしみ)との継嗣争いが応仁の乱の一因となった。近江...
あしかが‐よしみ【足利義視】
[1439〜1491]室町中期の武将。義教の子。義政の弟。兄の養子となって将軍後継者に擬せられたが、義尚(よしひさ)が生まれてから継嗣争いが起こり、応仁の乱を誘発した。今出川殿。
あだち‐やすもり【安達泰盛】
[1231〜1285]鎌倉中期の武将。秋田城介・引付衆・評定衆などを歴任して勢威を誇ったが、内管領平頼綱と争い、一族とともに滅んだ。
いいおか‐の‐すけごろう【飯岡助五郎】
[1792〜1859]江戸後期の博徒(ばくと)。相模(さがみ)の人。下総(しもうさ)国飯岡(千葉県旭市東部)で飯岡浜一帯を縄張りとし、笹川繁蔵と勢力争いをした。講談・浪曲「天保水滸伝(てんぽうす...
ウルバヌス【Urbanus】
ローマ教皇の名。 (2世)[1042ころ〜1099]在位1088〜1099。神聖ローマ皇帝ハインリヒ4世やフランス王フィリップ1世と争い、教皇権伸長に努めた。クレルモン公会議で、第1回十字軍を...