アイス‐ダンス
《ice dancingから》フィギュアスケート競技の一。男女二人が一組となって行う。パターンダンス(PD)・ショートダンス(SD)・フリーダンス(FD)の3種目がある。主要な国際大会ではショー...
あいて‐しだい【相手次第】
相手の出方によって自分の行動や結果が決まること。
阿弥陀(あみだ)の光(ひかり)も金次第(かねしだい)
《「阿弥陀の光」は、阿弥陀如来の御利益(ごりやく)》仏様の御利益も賽銭(さいせん)の多寡で決まるの意で、金の威光の大きさをいう。地獄の沙汰も金次第。阿弥陀も銭ほど光る。
あ・る【有る/在る】
[動ラ五][文]あ・り[ラ変] 1 事物が存在する。「庭には池が—・る」「重大な欠陥が—・る」 2 その場所に存在する。位置する。「本社は東京に—・る」「沖ノ鳥島は日本最南端に—・る」 3 ...
いち‐エネルギー【位置エネルギー】
物体のもつエネルギーのうち、その物体の位置のみによって決まるエネルギー。ある高さにある物体が地上に至るまでに重力に作用されて得る位置エネルギーは、物体の質量・高さ・重力加速度の積で得られる。ポテ...
一本
1〔細長い物の一個〕チョーク1本a piece of chalk鉛筆一本a pencilビール一本a bottle of beerこの辺りには木が一本も生えていないNot a single tr...
決まり
code;rule[参考]「決まる (be decidedなど)」という動詞で使われることが多い。
及落
success or failure ((in an examination))それで彼の及落が決まるのだThat will decide whether he passes or fails....
決する
⇒きめる(決める),きまる(決まる)意を決するmake up one's mind ((to do))
決定
(a) decision;〔決意〕determination決定する decide ((to do; on, upon; that));determine; set; fix(▼decideは不...
きまる【決まる】
[共通する意味] ★ある一定の結果に落ち着く。[英] to be decided[使い方]〔決まる〕(ラ五)〔定まる〕(ラ五)[使い分け]【1】「決まる」は、ある状況に落ち着く意のほか、「子供は...
さだまる【定まる】
[共通する意味] ★ある一定の結果に落ち着く。[英] to be decided[使い方]〔決まる〕(ラ五)〔定まる〕(ラ五)[使い分け]【1】「決まる」は、ある状況に落ち着く意のほか、「子供は...
ようし【容姿】
[共通する意味] ★顔立ちと体つき。姿や顔かたちの様子。[英] figure[使い方]〔容姿〕▽容姿の整った人▽容姿端麗〔姿形〕▽姿形の良し悪(あ)しは問題外だ▽姿形は変わっていても彼に相違ない...
をとおして【を通して】
[共通する意味] ★動作の主体・仲介・手段・根拠・原因を表わす。[使い方]〔によって〕▽ウイルスによって伝染していく病気▽事業に失敗したことによって大きな痛手を受ける▽一瞬の判断によって勝敗が決...
どのかた【どの方】
[共通する意味] ★言及する人物が分からない場合、その人をさすのに用いる語。[英] who[使い方]〔誰〕(代名)▽次期委員長はだれですか▽きみはだれだ〔どなた〕(代名)▽社長はどなたですか▽こ...
えきせいかくめい【易姓革命】
王朝の交代のこと。天子の徳がなくなれば天命が別の姓の天子に改まり変わるという中国の政治思想。▽昔の中国では、天子は天命によって決まると信じられ、天子にその徳がなくなれば天命は他の人に代わり下ると信じられており、また一王朝は同じ血統(姓)で続いていくが、王朝交代の際には王室の姓が変わることからいう。「姓せいを易かえ命めいを革あらたむ」という意。
きょそくけいちょう【挙足軽重】
ある人のわずかな挙動が全体に影響を及ぼすたとえ。小さな動きが全体に大きな影響を及ぼすたとえ。二つの勢力の間にあって第三者が左右どちらかに少し足を挙げて踏み出せば成り行きが決まってしまう意から。▽「挙足」は足を挙げて一歩踏み出す。出典によれば、足を左右どちらかに挙げて踏み出す意。「軽重」は軽いか重いかが決まる、重大なこととそうでないことが決まる、事の成り行きが決する意。
こうげざいしん【高下在心】
物事の成否は自分自身の心がけ次第で決まるということ。また、賞罰などを自分の思うままにすること。
しゅうぎいっけつ【衆議一決】
多くの人の議論や相談によって、意見がまとまり決まること。▽「衆議」は多くの人々の議論・相談。「一決」は一つにまとまり決まること。
ろくどうりんね【六道輪廻】
この世に生きるすべてのものは、六道の世界に生と死を何度も繰り返して、さまよい続けるということ。▽仏教語。「六道」は生前の行為の善悪によって、死後に行き先が決まる六つの世界(地獄・餓鬼・畜生・修羅・人間・天上)。「輪廻」は、車輪が回転してきわまりないように、霊魂は不滅で死後また生まれ変わるという考え方。