ああ
[副] 1 話し手と聞き手の双方が知っている他の場面をさしていう語。あのように。「—高くては手が出ない」「—まで言わなくてもいいのに」 2 (「こう」と並べ用いて)口に出して言ったり、心の中で考...
クライアント【client】
《「クライエント」とも》 1 得意先。顧客。特に広告代理店が広告主をさしていう語。また、弁護士、会計士、建築家が依頼人をさしていうこともある。 2 カウンセリングなどの心理療法を受けに来た人。来...
ここ‐ら【此処ら】
[代]近称の指示代名詞。 1 話し手に近い場所を漠然とさしていう。この辺。このあたり。ここいら。「—ではあまり見かけない人だ」「たしか—に置いたはずだ」 2 時間・程度を漠然とさしていう。この程...
はな【鼻】
1 脊椎動物の嗅覚(きゅうかく)の受容器。哺乳類では顔の前面中央に突き出て、左右二つの鼻孔があり、内部の鼻腔に嗅覚器が分布する。また、呼吸器官の始部をなし、発声を助ける働きもする。「—がつまる」...
てき【敵】
1 戦い・競争・試合の相手。「大国を—に回して戦う」「—の意表をつく」「—をつくりやすい言動」⇔味方。 2 害を与えるもの。あるものにとってよくないもの。「民衆の—」「社会の—」「ぜいたくは—だ...
家
1〔人が住む建物〕a house和風の家a Japanese-style house木造の家a wooden house2LDKの家a house with two bedrooms, a co...
何時何時
1〔いつの強め〕どうかいついつまでもお幸せにI sincerely hope you will be happy forever.2〔ある時をぼんやりさして〕いついつまでにできるとは確約できませ...
嫌気
1〔いやだと思う気持ち〕嫌気がさす〔いやになる〕be [become] disgusted ((with))/〔飽きる〕be [get] tired ((of))彼は仕事に嫌気がさしてきて辞めて...
薄日
部屋には薄日がさしていたThe sun was casting 「a soft light [soft beams of light] into the room.
傘
I〔雨傘〕an umbrella;〔日傘〕a parasol, a sunshade折り畳み傘a folding [fold-up/collapsible] umbrella傘の骨umbrell...
それほど
[共通する意味] ★特に取り立てて言うほどのことはない、大したことはないさま。[英] not so[使い方]〔あまり〕(副)▽勉強はあまり好きではない▽彼の絵はあまりうまくない〔さほど〕(副)▽...
ただいま【只今】
[共通する意味] ★その人が何かをしたり、物事がその状態になるある時点をさしていう語。[英] the present; now[使い方]〔今〕(名・副)▽今ちょうど十二時です▽今のうちに掃除をし...
いま【今】
[共通する意味] ★その人が何かをしたり、物事がその状態になるある時点をさしていう語。[英] the present; now[使い方]〔今〕(名・副)▽今ちょうど十二時です▽今のうちに掃除をし...
あまり
[共通する意味] ★特に取り立てて言うほどのことはない、大したことはないさま。[英] not so[使い方]〔あまり〕(副)▽勉強はあまり好きではない▽彼の絵はあまりうまくない〔さほど〕(副)▽...
もっか【目下】
[共通する意味] ★その人が何かをしたり、物事がその状態になるある時点をさしていう語。[英] the present; now[使い方]〔今〕(名・副)▽今ちょうど十二時です▽今のうちに掃除をし...
あめいせんそう【蛙鳴蟬噪】
蛙かえるや蟬せみがやかましく鳴き騒ぐ意から転じて、むだな表現が多い下手な文章やつまらない議論をさしていうことば。無用の口論についてもいう。
さんしすいめい【山紫水明】
自然の風景が清浄で美しいこと。日の光の中で山は紫にかすみ、川は澄みきって美しい意から。
ししょごきょう【四書五経】
中国の代表的な古典の総称で、儒教で経典として尊ばれたもの。▽「四書」は儒教の根本教典とされる『大学だいがく』『中庸ちゅうよう』『論語ろんご』『孟子もうし』。「五経」は儒教の教典のうち重要な『易経えききょう』『詩経しきょう』『書経しょきょう』『礼記らいき』『春秋しゅんじゅう』の五種の書。「五経」については時代により異なる。
ししるいるい【死屍累累】
死体が多く重なり合って、むごたらしいさま。▽「死屍」はしかばね・なきがら。「累累」は重なり合うさま。
しっぷうけいそう【疾風勁草】
苦境や厳しい試練にあるとき、初めて意志や節操が堅固な人であることが分かるたとえ。強い風の中に折れずにいる強い草の意、また、強い風が吹いて、初めて強い草であることが分かる意から。▽「疾風」は激しく速く吹く風。はやて。「勁草」は強い草。節操の堅い人のたとえ。「疾風しっぷうに勁草けいそうを知る」の略。