あい【愛】
1 親子・兄弟などがいつくしみ合う気持ち。また、生あるものをかわいがり大事にする気持ち。「—を注ぐ」 2 (性愛の対象として)特定の人をいとしいと思う心。互いに相手を慕う情。恋。「—が芽生える」...
あい【藍】
1 タデ科の一年草。高さ50〜80センチ。茎は紅紫色で、葉は長楕円形。秋、穂状に赤い小花をつける。葉・茎から藍染めの染料をとり、京都・大坂・阿波が産地として知られた。果実は漢方で解熱・解毒に使う...
あい‐あい【哀哀】
[ト・タル][文][形動タリ]深く悲しむさま。悲しく哀れなさま。「歌う声—として野づらに散りぬ」〈蘆花・不如帰〉
アイ‐アイ‐エル‐エス【IILS】
《International Institute for Labour Studies》国際労働科学研究所。1960年、ILO(国際労働機関)の研究機関として設立。本部はジュネーブ。
アイ‐アイ‐サー【aye aye sir】
[感]《米国軍隊などでの上官への返事として》了解。かしこまりました。
愛玩
愛玩する 〔ペットとしてかわいがる〕pet, make a pet of ((a cat));〔やさしく世話する〕care for ((a person)) fondly彼の愛玩の鉢植えhis ...
あいがんする【愛玩する】
〔ペットとしてかわいがる〕pet, make a pet of ((a cat));〔やさしく世話する〕care for ((a person)) fondly彼の愛玩の鉢植えhis favo...
愛人
a lover(▼単数のときは通常,男性(情夫)を指す.相愛のカップルはlovers.詩・歌詞・古い文学を別として,現在はいずれも深い関係の場合に用いる);〔めかけ〕a mistress;〔恋人...
間
1〔二つの物・場所にはさまれた部分〕between間にテニスコートのある二つの建物two buildings with a tennis court 「in between [between t...
相手
one’s partner《仲間としての》;one’s opponent《競技などの相手》;one’s counterpart《対応する相手》;the other side[参考] また、訴訟などで「…を相手どって」の意味でagainstが使われることもある。
にしては
[共通する意味] ★その立場においては、の意で主題とすることを表わす。[使い方]〔としては〕▽(1)彼女としてはあたりまえのこととして傘を貸しただけで、特別の好意を持っていたわけではない▽(2)...
としては
[共通する意味] ★その立場においては、の意で主題とすることを表わす。[使い方]〔としては〕▽(1)彼女としてはあたりまえのこととして傘を貸しただけで、特別の好意を持っていたわけではない▽(2)...
と
[共通する意味] ★順接を表わす。[使い方]〔ば〕▽(1)もっと勉強すれば成績も上がるのに▽(2)お盆を過ぎれば涼しくなる▽(3)これだけ点を取れば、今日こそ勝てるだろう▽(4)天気予報によれば...
なら
[共通する意味] ★順接を表わす。[使い方]〔ば〕▽(1)もっと勉強すれば成績も上がるのに▽(2)お盆を過ぎれば涼しくなる▽(3)これだけ点を取れば、今日こそ勝てるだろう▽(4)天気予報によれば...
たら
[共通する意味] ★順接を表わす。[使い方]〔ば〕▽(1)もっと勉強すれば成績も上がるのに▽(2)お盆を過ぎれば涼しくなる▽(3)これだけ点を取れば、今日こそ勝てるだろう▽(4)天気予報によれば...
あじゃくむせい【鴉雀無声】
ひっそりとして声ひとつないこと。静まりかえっている形容。からすやすずめなど鳥の鳴き声のない意から。▽「鴉」はからす。「鴉雀あじゃく声こえ無なし」と訓読する。
あふげいごう【阿附迎合】
相手の機嫌をとり、気に入られようとしてへつらいおもねること。▽「阿附」は人の機嫌をとり、おもねり従うこと。「迎合」は人の言動をなんでも受け入れ合わせること。「附」は「付」とも書く。
あゆついしょう【阿諛追従】
気に入られようとして、おもねりへつらうこと。▽「阿諛」はおもねりへつらう意。「追従」はこびへつらうこと。また、その言葉。おべっか。
いちえいいちじょく【一栄一辱】
人は社会の状況などによって、栄えることもあれば、恥辱にまみれることもあること。栄えているときは戒めとして、衰えているときは慰めの語として用いる。また、人の世のはかなさをいう。▽「辱」ははずかしめを受けること。「一」はあるときは、の意。
いちぼうせんけい【一望千頃】
一目でかなたまで広々と見渡されること。見晴らしのよいたとえ。また、広々として見渡される美しい景色のたとえ。▽「一望」は広々した眺めを一目で見渡すこと。「頃」は面積の単位で、一頃は約百八十二アール。
あいかわ‐よしすけ【鮎川義介】
[1880〜1967]実業家。山口の生まれ。久原房之助の義兄。日産自動車・日立製作所などを傘下に収める、日産コンツェルンを築く。戦後は、参議院議員として政界にも進出。あゆかわぎすけ。
アウラングゼーブ【Muḥyī al-Dīn Muḥammad Aurangzīb】
[1618〜1707]インドのムガル帝国第6代皇帝。在位1658〜1707。帝国の領土を最大にしたが、厳格なスンニー派イスラム教徒として他教徒を弾圧したため反乱を招き、財政を破綻(はたん)させ、...
あおき‐こんよう【青木昆陽】
[1698〜1769]江戸中期の蘭学者。江戸の人。初め伊藤東涯(いとうとうがい)に師事。甘藷(かんしょ)(サツマイモ)を救荒作物として普及に尽力し、甘藷先生とよばれた。著「和蘭文字略考」「蕃薯考...
あおき‐しゅうひつ【青木周弼】
[1803〜1864]江戸末期の医学者。周防(すおう)の人。名は「しゅうすけ」とも。江戸・長崎で蘭学を学び、のちに長州藩医として種痘を実施。著「袖珍(しゅうちん)内外方叢」「察病論」など。
あおき‐まさひこ【青木昌彦】
[1938〜2015]経済学者。愛知の生まれ。東大在学中、マルクス経済学を専攻し共産主義者同盟の指導部として活動。姫岡玲治(ひめおかれいじ)の筆名も用いた。のち、近代経済学に転じ「比較制度分析」...
胃腸検査の目的
便潜血は、食道や胃などの消化管の潰瘍やポリープ、がんなど、出血を伴う消化管の病気を調べる検査です。胃や腸などの消化管に出血があると、便に血が混じります。便潜血では、採取した便に試…
咽頭・喉頭の3つのはたらき
鼻腔、口腔から食道の上端までを咽頭と呼びます。 咽頭は、食物を食道に送る通路と、空気を気管に送る通路が交差する場所です。 咽頭の中ほどにある軟口蓋と、喉頭の上部にある喉頭蓋を使っ…
AST・ALT・γ-GTP検査の目的
肝臓・胆道などのトラブルをチェック AST、ALT、γ-GTPは、肝臓病や胆道系の病気を調べるための検査です。これらの検査だけで、肝臓病や胆道系の病気を診断することはできませんが…