おぼつか‐な・い【覚束無い】
[形][文]おぼつかな・し[ク] 1 物事の成り行きが疑わしい。うまくいきそうもない。「昨年並みの収穫は—・い」「今の成績では合格は—・い」 2 はっきりしない。あやふやである。「—・い記憶をた...
とく‐べつ【特別】
[名・形動]他との間に、はっきりした区別があること。他と、はっきり区別して扱うこと。また、そのさま。格別。「—な(の)準備」「—な(の)感情は持っていない」「—に許可する」「—サービス」 [...
あい‐まい【曖昧】
[名・形動] 1 態度や物事がはっきりしないこと。また、そのさま。あやふや。「—な答え」 2 怪しくて疑わしいこと。いかがわしいこと。また、そのさま。「—宿(やど)」 [派生]あいまいさ[名] ...
なん‐ねん【何年】
1 はっきりしない年数や年次を表す。いく年。「—か前」 2 はっきりとわからない年をさす。どの年。「あれは昭和—だったか」
なん‐とか【何とか】
[副](スル) 1 あれこれ工夫や努力をするさま。どうにか。「そこを—頼む」「—しよう」 2 完全・十分とはいえないが、条件・要求などに一応かなうさま。かろうじて。どうにか。「—暮らしていける...
曖昧
1〔はっきりしないこと〕あいまいな 〔不明瞭な〕unclear;〔明確につかめない〕vague;〔どっちつかずの〕noncommittal;〔多義・両義にとれる〕ambiguous;〔いかように...
明らか
明らかな 〔はっきりした〕clear;〔明白な〕obvious, evident;〔分かりやすい〕plain;〔疑いのない〕unquestionable明らかな事実an obvious fact...
あきらかな【明らかな】
〔はっきりした〕clear;〔明白な〕obvious, evident;〔分かりやすい〕plain;〔疑いのない〕unquestionable明らかな事実an obvious fact明らかな...
表す
1〔はっきり表に出して示す〕show彼女の態度は不満を表しているHer attitude shows [betrays] her dissatisfaction.彼は満面に喜びの色を表していたH...
ありあり
〔はっきりと〕clearly;〔他と区別できるほど明瞭に〕distinctly;〔生き生きと〕vividly月の光で背の高い人影をありありと見ることができたI could 「make out [...
あやふや
[共通する意味] ★物事が確実でなく、はっきりしないさま。[使い方]〔不確か〕(形動)▽不確かな情報▽彼が来るか否かは不確かだ〔曖昧〕(名・形動)▽あいまいな返事をする▽あいまいに笑う〔うやむや...
ふたしか【不確か】
[共通する意味] ★物事が確実でなく、はっきりしないさま。[使い方]〔不確か〕(形動)▽不確かな情報▽彼が来るか否かは不確かだ〔曖昧〕(名・形動)▽あいまいな返事をする▽あいまいに笑う〔うやむや...
ばくぜん【漠然】
[共通する意味] ★物事が確実でなく、はっきりしないさま。[使い方]〔不確か〕(形動)▽不確かな情報▽彼が来るか否かは不確かだ〔曖昧〕(名・形動)▽あいまいな返事をする▽あいまいに笑う〔うやむや...
あいまい【曖昧】
[共通する意味] ★物事が確実でなく、はっきりしないさま。[使い方]〔不確か〕(形動)▽不確かな情報▽彼が来るか否かは不確かだ〔曖昧〕(名・形動)▽あいまいな返事をする▽あいまいに笑う〔うやむや...
うやむや
[共通する意味] ★物事が確実でなく、はっきりしないさま。[使い方]〔不確か〕(形動)▽不確かな情報▽彼が来るか否かは不確かだ〔曖昧〕(名・形動)▽あいまいな返事をする▽あいまいに笑う〔うやむや...
あいまいもこ【曖昧模糊】
はっきりせず、ぼんやりしているさま。あやふやなさま。▽「曖昧」も「模糊」も、ともにぼんやりして不明瞭ふめいりょうなさま。「模」は「糢」とも書く。
いちもくりょうぜん【一目瞭然】
一目見ただけで、はっきりとわかるさま。一目で明らかにわかるさま。▽「瞭然」ははっきりしているさま。「瞭」は「了」とも書く。
うやむや【有耶無耶】
はっきりしないさま。曖昧あいまいなさま。また、いいかげんなさま。あるかないか、はっきりしない意。▽「耶」は疑問の助字。「有りや無しや」の意。
えんぱひょうびょう【煙波縹渺】
水面がもやなどで遠くまで煙って、空と水面の境界がぼんやりしてはっきりとしないさま。▽「縹渺」はぼんやりしてかすかなさま。「煙」は「烟」、「渺」は「緲」「眇」とも書く。
おうじぼうぼう【往事茫茫】
過去を振り返ってみても、記憶がはっきりせずとりとめのないさま。
胃腸検査の目的
便潜血は、食道や胃などの消化管の潰瘍やポリープ、がんなど、出血を伴う消化管の病気を調べる検査です。胃や腸などの消化管に出血があると、便に血が混じります。便潜血では、採取した便に試薬を使い、その変化から出血しているかどうかを判定します。 腹部単純X線検査では、横隔膜や腹部のガスの状態、腎臓や腰椎、骨盤の形状などを調べ、病変をチェックします。上部消化管X線造影撮影と上部消化管内視鏡検査は、いずれも食道、胃、十二指腸の病変を調べるための検査です。 便潜血は、潜血が確認されなければ「陰性」と判定されます。 腹部単純X線検査、上部消化管X線造影撮影、上部消化管内視鏡検査は、病変が確認されなければ「異常所見なし」と判定されます。 便潜血で陽性となる要因には、消化管の潰瘍やポリープ、がんなどが考えられます。 腹部単純X線検査で異常がみられる場合は、ガスのたまる腸閉塞、腹水のたまる腹膜炎などが疑われます。腎結石や胆石のときは、結石の病変がはっきりした白い陰影として映ります。 上部消化管X線造影撮影と上部消化管内視鏡検査では、食道炎、食道がん、食道静脈瘤など食道の病気、胃炎、胃潰瘍、胃がん、胃ポリープなど胃の病気、十二指腸潰瘍など十二指腸の病気があると、異常所見がみられます。
呼吸器検査の目的
肺には、空気を出し入れする換気機能と、血液中の酸素と二酸化炭素を交換するガス交換機能があります。 肺機能検査とは、肺活量を測定して換気機能を調べる検査です。肺活量から割り出した「%肺活量」や「1秒率」を判定に用います。 胸部X線検査は、肺や気管支などの呼吸器のほか、心臓や縦隔、胸膜など、胸部の病変を広く調べることができます。人間ドックや健康診断では、肺や心臓などの病気発見のためのスクリーニング検査として、ほぼ必ず行われる検査です。 肺機能検査は、「%肺活量」が80%以上、「1秒率」が70%以上あれば、正常とされます。 胸部X線検査は、「異常所見なし」(健康な人)のX線写真では、肺は黒く、骨格や心臓などは白っぽく映ります。 しかし、炎症や腫瘍などの病変があると、白い陰影が映し出され、「異常所見あり」とされます。 肺機能検査で基準値を外れる要因には、肺気腫、肺線維症、気管支喘息、気管支拡張症、慢性気管支炎などがあげられます。これらの病気が疑われる場合は、気管支内視鏡検査などのくわしい検査が必要になります。 胸部X線検査は、映し出された異常な陰影から病気を疑います。たとえば、不整な円形の白い影は肺がんなど、境界がはっきりしない不明瞭な白い影は肺炎や肺結核、気管支炎などが疑われます。
尿酸値検査の目的
高尿酸血症の有無をチェック 採血して、血液中に含まれる尿酸の量(尿酸値)を計ります。通常、尿酸の8割は尿とともに、残り2割は汗や便とともに排泄されるので、生産と排泄のバランスがとれていれば、尿酸値は基準値の範囲内におさまっています。 しかし、何らかの原因で生産と排泄のバランスが崩れると、血液中に尿酸が増え、尿酸値は上昇します。 ただ、尿酸値は食事や飲酒、運動などの影響を受けやすいものです。絶食、脱水、強度の運動、大量の飲食などで尿酸値は上昇するので、検査前は注意が必要です。また、薬の影響で尿酸値が低値になることがあります。 尿酸値の平均は、男性で約5.5mg/mg、女性で約4.5mg/dlです。基準値は2.1~7.0mg/dl以下とされています。尿酸が血液中に溶けることのできる限度は7.0mg/dlなので、7.1mg/dl以上は高尿酸血症となります。 尿酸値は、尿酸プールから尿酸があふれ出したときに高くなります。そして、尿酸プールがあふれる原因には、以下の3つのタイプがあります。 ①尿酸の排泄量が少な過ぎる (排泄低下型) ②尿酸が多くつくられ過ぎている (過剰生産型) ③過剰生産型と排泄低下型が混合している(混合型) 過剰生産型の原因としては、プリン体代謝の障害や、プリン体を多く含む食品のとり過ぎなどが考えられます。 一方、排泄低下型の原因としては、尿酸をろ過する腎臓の機能低下が考えられます。 両者のおおもとの原因ははっきり解明されていませんが、高尿酸血症は男性に圧倒的に多く、そのほかには遺伝的な体質や生活習慣、肥満や糖尿病が深くかかわっていることがわかっています。また、降圧薬の一種など薬の影響で尿酸値が高くなることもあります。 尿酸値が高いだけでは、これといった自覚症状はありません。しかし、高尿酸血症を放置していると、ある日突然、足の親指の激痛におそわれることがあります。「痛風」の発作です。高尿酸値の第一の問題点は、この痛風発作です。 7.0mg/dl以上の高尿酸値が長年にわたって持続していると、血液中に溶け切らなかった尿酸が、足の親指などの関節のなかで尿酸ナトリウムという結晶(尿酸結晶)をつくります。 尿酸結晶は体内で異物と認識され、白血球がこれを排除するため集まってきて、炎症をおこします。痛風発作とは、尿酸結晶を排除するためにおこった炎症なのです。 また、高尿酸血症は、全身にさまざまな合併症をもたらします。 まず、体内の尿酸が増えると、尿酸を排泄する腎臓や尿路に結晶がたまり、腎不全や腎結石、尿路結石などをおこしやすくなります。 さらに、高尿酸血症は糖尿病や肥満をはじめ、高血圧や脂質異常症などの生活習慣病を合併することが多く、結果、動脈硬化を促進し、脳卒中や心筋梗塞を引き起こすことがあります。