アイ‐エス‐アール‐ユー【ISRU】
《in situ resource utilization》現地で入手可能な資源を利用すること。特に、将来の宇宙開発において、必要な資材をすべて地球から運ぶにはコストがかかるため、建材やエネルギ...
アイ‐エス‐イー‐シー‐ジー【ISECG】
《International Space Exploration Coordination Group》国際宇宙探査協働グループ。米国のNASA、日本のJAXA、ヨーロッパのESAをはじめ世界各...
アイ‐オー‐ビー【IoB】
《Internet of Behavior/Bodies》「身体のインターネット」または「行動のインターネット」の意。インターネットを介して、ウエアラブル端末などで取得した身体の状態や行動に関す...
あかる・い【明るい】
[形][文]あかる・し[ク] 1 光が十分にあり、また光が強く差して、物がよく見える状態である。「—・い月」「東の空が—・くなってきた」⇔暗い。 2 将来などに希望や喜びがもてる状態である。「—...
あく‐れい【悪例】
慣習となっているよくない例。悪い先例。「将来に—を残す」
明るい
I1〔光線が十分である〕light;〔照明が十分である〕(well-)lighted;〔輝いている〕bright;〔発光する〕luminous明るいうちにwhile it is (still) ...
明るさ
I〔光の強さ〕電灯の明るさthe brightness of an electric bulbあたりは次第に明るさを増したIt became lighter (and lighter) arou...
明日
I〔明日〕tomorrow明日の朝ここに来ますHe's coming here tomorrow morning.明日のご予定はWhat is your schedule for tomorro...
熱い
I1〔温度が高い〕hot熱い湯hot water熱いミルクhot milk/〔熱くした〕heated milkコーヒーを熱くする「warm (up) [heat] coffee熱いうちにスープを...
後後
1〔将来〕後々のためにfor the sake of the future後々面倒が起こらないようにうまく処理したまえDeal carefully with this matter now to...
しょうらい【将来】
[共通する意味] ★時間的に、現在よりあとのこと。[英] future[使い方]〔今後〕▽今後は十分に注意します▽安全性を高めるのが今後の課題だ〔未来〕▽明るい未来を築く▽都市の未来像〔将来〕▽...
みらい【未来】
[共通する意味] ★時間的に、現在よりあとのこと。[英] future[使い方]〔今後〕▽今後は十分に注意します▽安全性を高めるのが今後の課題だ〔未来〕▽明るい未来を築く▽都市の未来像〔将来〕▽...
こんご【今後】
[共通する意味] ★時間的に、現在よりあとのこと。[英] future[使い方]〔今後〕▽今後は十分に注意します▽安全性を高めるのが今後の課題だ〔未来〕▽明るい未来を築く▽都市の未来像〔将来〕▽...
みこみ【見込み】
[共通する意味] ★将来に対して推測すること。[英] prospect(s)[使い方]〔見当〕▽これから先どうなるか見当がつかない▽見当違いも甚だしい▽見当がはずれる〔読み〕▽監督の読みが当たる...
みとおし【見通し】
[共通する意味] ★将来に対して推測すること。[英] prospect(s)[使い方]〔見当〕▽これから先どうなるか見当がつかない▽見当違いも甚だしい▽見当がはずれる〔読み〕▽監督の読みが当たる...
えんりょきんゆう【遠慮近憂】
遠い将来のことまで見通した深い考えをもたないでいると、必ず手近なところに身にさし迫った心配事が起こること。▽「遠慮」は先々まで見通した深い考え、配慮のこと。「近憂」は身近に迫った心配事の意。「遠き慮おもんぱかり無ければ、必ず近き憂うれい有り」の略。
かんしんほふく【韓信匍匐】
将来の大きな目的のために、一時の屈辱や苦労を耐え忍ぶことのたとえ。韓信が腹ばいになって人の股またの下をくぐる意から。「韓信の股くぐり」という句で有名。
がしんしょうたん【臥薪嘗胆】
将来の成功を期して苦労に耐えること。薪の上に寝て苦いきもをなめる意から。▽「臥」はふし寝る意。「薪」はたきぎ。「嘗」はなめること。「胆」は苦いきも。もとは敗戦の恥をすすぎ仇あだを討とうと、労苦を自身に課して苦労を重ねること。
きかかきょ【奇貨可居】
好機はうまくとらえて、利用しなければならないというたとえ。珍しい値打ちのある物は貯えておいて、将来値が上がってから売ること。▽「奇貨」は珍しい価値のあるもの。転じて、絶好の機会のたとえ。「居」はたくわえる、手元に置く意。一般に「奇貨きか居おく可べし」と訓読を用いる。
こうせいかい【後生可畏】
若者は、今は未熟でも来るべき時代の息吹いぶきを敏感に感じ取り、将来の大きな可能性を秘めているから、侮ってはならず、むしろおそれ敬うべきであるということ。▽「後生」は自分より後から生まれてきた者。また、若者・後輩。一般に「後生こうせい畏おそる可べし」と訓読を用いる。
ジスカール‐デスタン【Valéry Giscard d'Estaing】
[1926〜2020]フランスの政治家。第20代大統領。ポンピドゥーの急死後、大統領に就任。在任1974〜1981。サミット3を提唱し、1975年に第1回をランブイエで開催した。大統領退任後、欧...
ドラッカー【Peter Ferdinand Drucker】
[1909〜2005]オーストリア生まれの経済学者・経営思想家。ドイツのフランクフルト大学を卒業後、ロンドンの金融機関で証券アナリストなどを経て、1937年に米国へ移住。1939年に処女作「経済...
フォイエルバッハ【Ludwig Andreas Feuerbach】
[1804〜1872]ドイツの哲学者。ヘーゲル学派の左派の一人。ヘーゲル批判から唯物論の立場に立ち、自らの哲学を「人間学」と呼んだ。宗教批判の書「キリスト教の本質」は、青年期のマルクス・エンゲル...
みょうえ【明恵】
[1173〜1232]鎌倉初期の僧。華厳宗中興の功労者。紀伊の人。諱(いみな)は高弁。栂尾(とがのお)山に高山寺を開き、華厳宗興隆の道場とした。また、宋から栄西が将来した茶の栽培でも知られる。著...