アイ‐エー‐ダブリュー‐エヌ【IAWN】
《International Asteroid Warning Network》国際小惑星警報ネットワーク。地球に衝突の恐れのある天体の観測を行う世界各国の関連機関によって組織される。2013年...
アカントアメーバ【Acanthamoeba】
アメーバの一種。湿地や水中にすみ、髄膜脳炎や、失明の恐れのある角膜炎を起こすことがある。淡水湖での水浴などにより感染することがある。
あく【悪】
[名] 1 わるいこと。人道・法律などに反すること。不道徳・反道徳的なこと。「—に染まる」「—の道に走る」「—の張本(ちょうほん)」⇔善。 2 芝居などで、敵役。「実(じつ)—」「色—」 [...
足(あし)を重(かさ)ねて立(た)ち目(め)を側(そばだ)てて視(み)る
《「史記」汲黯(きゅうあん)伝から》両足をくっつけて立ち、うつむいて横目でうかがう。非常に恐れるさまをいう。
頭(あたま)から水(みず)を浴(あ)びたよう
突然の出来事に、驚き恐れてぞっとするさま。
相席
a shared table相席になるshare a table ((with))恐れ入りますが,ご相席をお願いいたしますExcuse me, but would you mind sharin...
以西
1〔基準となる地点を含む〕in [at] and (to the) west of ((a place));in [at] ((a place)) and (the area) further ...
畏怖
awe; fear(▼aweは相手への畏敬の念によるもの.fearは自分に危害の及ぶのを恐れる気持ちをいう)畏怖する fear; dread; be [stand] in awe ((of a ...
憂い
〔恐れ,心配〕fear;worry彼の釈放が延期になる憂いがあるThere is some fear [danger] that his release may be postponed.後顧の...
遠路
a long way遠路はるばるおいでいただいて恐れ入りましたThank you very much for coming all this way.
きょうふ【恐怖】
[共通する意味] ★自分の力を越えたものにおびえ、不安に思う気持ち。[使い方]〔恐れ〕▽殺されはしないかと恐れを感じた▽強敵に対する恐れ〔恐怖〕スル▽顔に恐怖の色が現れた▽恐怖におののく[使い分...
おそれ【恐れ】
[共通する意味] ★自分の力を越えたものにおびえ、不安に思う気持ち。[使い方]〔恐れ〕▽殺されはしないかと恐れを感じた▽強敵に対する恐れ〔恐怖〕スル▽顔に恐怖の色が現れた▽恐怖におののく[使い分...
こわがる【怖がる】
[共通する意味] ★身に危険を感じるなどしてびくびくする。[使い方]〔恐れる〕(ラ下一)▽何事をも恐れない人▽敵を恐れる〔怖がる〕(ラ五)▽暗闇(くらやみ)を怖がる▽皆から怖がられている監督〔お...
おびえる
[共通する意味] ★身に危険を感じるなどしてびくびくする。[使い方]〔恐れる〕(ラ下一)▽何事をも恐れない人▽敵を恐れる〔怖がる〕(ラ五)▽暗闇(くらやみ)を怖がる▽皆から怖がられている監督〔お...
おそれる【恐れる】
[共通する意味] ★身に危険を感じるなどしてびくびくする。[使い方]〔恐れる〕(ラ下一)▽何事をも恐れない人▽敵を恐れる〔怖がる〕(ラ五)▽暗闇(くらやみ)を怖がる▽皆から怖がられている監督〔お...
いきじじょ【意気自如】
物事に驚き恐れたりせず、気持ちがふだんと変わらず平静なさま。▽「意気」は気持ち・心持ちの意。「自如」は平気で落ち着いたさま。
きょうえつしごく【恐悦至極】
恐れつつしみながらも大喜びすること。
きょうこうきんげん【恐惶謹言】
恐れかしこまり、つつしんで申し上げる意。相手に敬意を表するために手紙の末尾に用いる語。▽「恐惶」は恐れかしこまること。「敬具」「敬白」などと同様に用いる。
きょくてんせきち【跼天蹐地】
恐れおののいてびくびくすること。ひどく恐れて身の置き所のないこと。また、世間をはばかって暮らすこと。天は高いのに身をかがめ、大地は厚いのに抜き足差し足でそっと歩く意から。▽「跼」は身をかがめて、せぐくまること。「蹐」は抜き足差し足で歩くこと。「跼」は「局」とも書く。「天てんに跼きょくし地ちに蹐せきす」と訓読する。略して「跼蹐」ともいう。
ごぎゅうぜんげつ【呉牛喘月】
過度におびえ恐れることのたとえ。また、疑いの心があると、何でもないものにまで恐れや疑いの気持ちをもつたとえ。暑い呉の地方の牛は月を見ても暑い太陽だと思い、喘あえぐ意から。▽「呉」は江南一帯の地。「喘」は息が切れて苦しそうに呼吸すること。「呉牛ごぎゅう、月つきに喘あえぐ」と訓読する。
カトー【Cato】
(Marcus Porcius 〜 Censorius)[前234〜前149]ローマの将軍・政治家。トゥスクルムの出身。ギリシャ文化への傾斜を戒めて、古代ローマへの復帰を唱え、また、カルタゴ打...
さわら‐しんのう【早良親王】
[?〜785]光仁天皇の第2皇子。兄桓武天皇の皇太子であったが、延暦4年(785)廃せられ、淡路へ配流の途上で死去。その祟(たた)りを恐れ、崇道(すどう)天皇と追号された。
ビヨン【François Villon】
[1431ころ〜1463ころ]フランスの詩人。殺人・窃盗などを犯し、入獄と放浪の生涯を送る。悔恨と恐れ、揶揄(やゆ)と嘲笑、祈りと諦念の込められた作品を発表した。作「形見」「遺言詩集」など。
やまな‐うじきよ【山名氏清】
[1344〜1392]南北朝時代の武将。北朝方として大功を挙げ、丹波などの守護となったが、その勢力が強大なのを恐れた足利義満と反目し、明徳の乱を起こして敗死。