アイ‐エス‐エス【ISS】
《International Social Service》国際社会事業団。こどもや難民など社会的弱者の福祉や人権を守る国際ネットワーク。1924年設立。本部はスイスのジュネーブ。
アイ‐エス‐エス‐シー【ISSC】
《International Social Science Council》国際社会科学協議会。世界の社会科学系学会の統括組織。ユネスコの支援を受け、1952年に創設。本部はパリのユネスコ本部内。
アイ‐エス‐エス‐ジェー【ISSJ】
《International Social Service Japan》日本国際社会事業団。国際社会事業団の日本での組織。1952年創立。本部は東京都目黒区。
アイ‐エス‐エー【ISA】
《International Sociological Association》国際社会学会。各国社会学会の統合組織。1949年設立。事務局はマドリード。
アイ‐エヌ‐シー‐ビー【INCB】
《International Narcotics Control Board》国際麻薬統制委員会。国際連合の経済社会理事会に属する。1961年設立。1991年に国連麻薬部、UNFDAC(国連薬物...
悪弊
a corrupt practice賄賂わいろという悪弊がはびこっているThe corrupt practice of bribery is prevalent.社会の悪弊を一掃すべきだWe m...
在り方
福祉の在り方the ideal method of carrying out welfare work国会の在り方を問いたいI'd like to consider what the Diet ...
安定
stability, steadiness;〔均衡〕equilibrium安定した stable, steady;〔均衡のとれた〕well-balanced安定する be [become] st...
あんていする【安定する】
be [become] stable安定を保つkeep one's balance [equilibrium]安定させるstabilize/steady安定したいすa steady chair...
安寧
peace; well-being社会の安寧を守るmaintain a peaceful, orderly society/maintain social stability社会の安寧を乱すdi...
しゃかい【社会】
[共通する意味] ★人が他と関係しあいながら生活する場。[英] the world; society[使い方]〔世間〕▽世間に顔向けできない▽世間の目を気にする▽渡る世間に鬼はない〔世の中〕▽最...
よのなか【世の中】
[共通する意味] ★人が他と関係しあいながら生活する場。[英] the world; society[使い方]〔世間〕▽世間に顔向けできない▽世間の目を気にする▽渡る世間に鬼はない〔世の中〕▽最...
よ【世】
[共通する意味] ★人が他と関係しあいながら生活する場。[英] the world; society[使い方]〔世間〕▽世間に顔向けできない▽世間の目を気にする▽渡る世間に鬼はない〔世の中〕▽最...
せけん【世間】
[共通する意味] ★人が他と関係しあいながら生活する場。[英] the world; society[使い方]〔世間〕▽世間に顔向けできない▽世間の目を気にする▽渡る世間に鬼はない〔世の中〕▽最...
せかい【世界】
[共通する意味] ★人が他と関係しあいながら生活する場。[英] the world; society[使い方]〔世間〕▽世間に顔向けできない▽世間の目を気にする▽渡る世間に鬼はない〔世の中〕▽最...
あんきょらくぎょう【安居楽業】
地位など、今いる環境や状況に心安らかに満足し、自分の仕事を楽しんですること。自分の分ぶんをわきまえて不満をもたず、心安らかに自分のなすべき仕事をすることをいう。また、転じて善政の行われていることのたとえ。世が治まり生活が安定して、みなそれぞれの仕事に励む意から。▽「居きょに安やすんじ、業ぎょうを楽たのしむ」「安居あんきょして業ぎょうを楽たのしむ」と訓読する。
あんねいちつじょ【安寧秩序】
国や社会が落ち着いていて、乱れていないこと。平和で不安がなく、秩序立っていること。▽「安寧」は穏やかに治まり、不安のないこと。
あんのんぶじ【安穏無事】
変事もなく、穏やかで安らかなさま。社会や暮らしなどの穏やかな様子をいう。▽「安穏」は穏やかな様子。「穏」は「おん」とも読む。
いちえいいちじょく【一栄一辱】
人は社会の状況などによって、栄えることもあれば、恥辱にまみれることもあること。栄えているときは戒めとして、衰えているときは慰めの語として用いる。また、人の世のはかなさをいう。▽「辱」ははずかしめを受けること。「一」はあるときは、の意。
いちじりゅうこう【一時流行】
その時々の社会が好む嗜好しこうに応じた一時的な新しさのこと。
あかまつ‐かつまろ【赤松克麿】
[1894〜1955]社会運動家。山口の生まれ。東大在学中、新人会を創立。日本共産党創立に参加。弾圧にあい転向。社会民衆党書記長となるが、国家社会主義に転じ、のち大政翼賛会企画部長。
あさぬま‐いねじろう【浅沼稲次郎】
[1898〜1960]社会運動家・政治家。東京三宅島の生まれ。労農運動に活躍し、昭和35年(1960)日本社会党委員長に就任。同年10月、日比谷公会堂で立会演説中に右翼少年に刺殺された。著「わが...
あそう‐ひさし【麻生久】
[1891〜1940]政治家。大分の生まれ。社会運動家から日本労働総同盟幹部となり、のち、日本労農党を結成。衆議院議員当選後は新体制運動に参加。著「濁流に泳ぐ」など。
アダムズ【Jane Addams】
[1860〜1935]米国の女性社会事業家。1889年、米国最初のセツルメントのハルハウスをシカゴに設立。第一次大戦中は平和運動に貢献し、1931年、ノーベル平和賞受賞。
アトリー【Clement Richard Attlee】
[1883〜1967]英国の政治家。1935年、労働党党首。第二次大戦中はチャーチル挙国一致内閣に参加。1945年から1951年まで首相を務め、重要産業の国有化と社会保障の充実に尽くした。