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アイアンブリッジ‐きょうこく【アイアンブリッジ峡谷】
《Ironbridge》英国バーミンガムの西約50キロメートル、産業革命の発祥地コールブルックデールにある峡谷。この峡谷に、1779年に世界で初めて鉄の橋(アイアンブリッジ)が架けられた。橋は、...
あいごのわか【愛護の若】
説経節の曲名。また、その主人公。万治4年(1661)以前に成立。長谷観音(はせかんのん)の申し子の愛護の若は、継母により盗人の汚名を着せられ自殺するが、のち、山王権現としてまつられる。この題材は...
アイゼンエルツ【Eisenerz】
オーストリア中部、シュタイアーマルク州の町。グラーツの北西約70キロメートル、エルツバッハ渓谷に位置する。紀元前より露天掘りで鉄鉱石の採掘が行われた。要塞化された聖オズワルド教区教会やレオポルト...
あいち‐きょういくだいがく【愛知教育大学】
愛知県刈谷市にある国立教員養成大学。愛知第一師範学校・愛知第二師範学校・愛知青年師範学校を統括し、昭和24年(1949)新制大学として発足。
あいちこうげん‐こくていこうえん【愛知高原国定公園】
愛知県北東部の高原地帯を北西から南東に延びる東海自然歩道沿いの国定公園。猿投(さなげ)山・段戸高原などのほか香嵐(こうらん)渓・勘八(かんぱち)峡などの渓谷が含まれる。
余る
1〔残る〕be left (over)9を2で割ると商が4で1余るWhen nine is divided by two, the answer is four with a remainder...
至る
1〔達する〕 ⇒たっする(達する),とうちゃく(到着)この道は白根を経て万座に至るThis road leads to Manza via Shirane.至る渋谷〔地図などで〕To Shibu...
いらっしゃる
1〔来る〕comeよくいらっしゃいましたIt was very good of you to come./How nice of you to come!またいらっしゃいPlease come ...
内祝い
1〔内輪の祝い〕 ((hold; have)) a private [family] celebration2〔その時の贈り物〕洋子の婚約の内祝いにコーヒーカップを親戚の者に配ったWe made...
王家
彼は王家の出だHe's from a royal family [house].王家の谷the Valley of the Kings
たに【谷】
[意味] 山と山との間の細長くくぼんだ所。また、谷川のこともいう。[英] a valley[使い方]〔谷〕▽崖(がけ)づたいに谷へおりる▽谷川▽谷底[補足]◇落ち込んだ所や状態のたとえとしても用...
ひえびえ【冷え冷え】
[共通する意味] ★物の温度が低く、触れると熱を奪われるように感じる。[英] chilly[使い方]〔冷たい〕(形)▽冷たい風が吹いてくる▽冷たい飲み物▽すでに冷たくなっていた(=死んでいた)〔...
つめたい【冷たい】
[共通する意味] ★物の温度が低く、触れると熱を奪われるように感じる。[英] chilly[使い方]〔冷たい〕(形)▽冷たい風が吹いてくる▽冷たい飲み物▽すでに冷たくなっていた(=死んでいた)〔...
ひんやり
[共通する意味] ★物の温度が低く、触れると熱を奪われるように感じる。[英] chilly[使い方]〔冷たい〕(形)▽冷たい風が吹いてくる▽冷たい飲み物▽すでに冷たくなっていた(=死んでいた)〔...
みあやまる【見誤る】
[共通する意味] ★見てそれと判定できない。[英] to misjudge[使い方]〔見誤る〕(ラ五)▽道を見誤って谷底へ車が落ちた▽信号を見誤る〔見違える〕(ア下一)▽彼女を妹と見違えた▽彼は...
きょうおんくうこく【跫音空谷】
⇒ くうこくのきょうおん(空谷跫音)
さんうんきょうう【桟雲峡雨】
山中のかけ橋のあたりに漂う雲と、谷あいに降る雨。▽「桟」はかけ橋。険しい場所に、丸太や藤蔓ふじづるなどで組んでかけた橋。「峡」は山と山の間の谷。
しんざんゆうこく【深山幽谷】
ほとんど人が入っていないような奥深く静かな大自然のこと。▽「深山」は人里遠く離れた奥深い山。「幽谷」は山奥深くにある静かな谷。
せんざんばんすい【千山万水】
たくさんの山や川。山や川が続くこと。深山幽谷の形容。また、旅路の長くけわしいことの形容。▽「千」「万」は数の多いことを示す。「山水」は「山河」に同じ。行けども行けども山や川が続くという意味。「万水千山ばんすいせんざん」ともいう。
りょくりんはくは【緑林白波】
泥棒・盗賊のこと。また、その潜伏場所をいう。▽中国新の王莽おうもうが天下を支配していたとき、緑林山に無頼の徒が立てこもり、そこを拠点にして強盗を働いていた。また、後漢ごかんの時代に張角ちょうかくを主領とし、頭に黄色の布切れをつけた黄巾こうきんの賊が白波谷を拠点として乱を起こしたことから、このような表現が生まれた。