ウエート‐トレーニング【weight training】
筋力や持久力アップのための練習法。バーベルや鉄あれいなどを使う。重い器具の代わりに油圧や空気圧を利用した器具を使用することもある。
ウエーバー‐こうじ【ウエーバー公示】
《waiverは権利放棄の意》プロスポーツで、チームが所属選手の保有権を放棄する際に、事前にその旨を公表すること。その選手の獲得を希望するチームがあれば、公示期間中に一定の手続きを済ませることで...
うお‐ごころ【魚心】
《「魚、心あれば」が誤って一語になったもの》相手に対する好意。→魚心あれば水心
魚心(うおごころ)あれば水心(みずごころ)
《魚に水と親しむ心があれば、水もそれに応じる心がある意から》相手が好意を示せば、自分も相手に好意を示す気になる。相手の出方しだいでこちらの応じ方が決まること。水心あれば魚心。
浮(う)かぶ瀬(せ)
苦しい境遇や状態から抜け出る機会。「身を捨ててこそ—もあれ」
うざ・い
[形]《「うざったい」の省略形。「うぜえ」とも》あれこれとうるさい。わずらわしい。 [補説]もとは「不快だ。気味が悪い」という意の、八王子を中心とする東京多摩地区の方言。昭和40年代後半から東京...
うすずみ‐ごろも【薄墨衣】
薄墨色に染めた衣服。多く喪服に用いる。「限りあれば—浅けれど涙ぞ袖を淵となしける」〈源・葵〉
ウスペンスキー‐じいん【ウスペンスキー寺院】
《Uspenskiy sobor/Успенский собор》⇒ウスペンスキー大聖堂
《Uspenskin Katedraali》フィンランドの首都、ヘルシンキにある北欧最大のロシア正教...
うず【珍】
珍しいこと。尊いこと。「吾(あれ)、御㝢(あめのしたをしら)すべき—の子を生まむ」〈神代紀・上〉
うち‐なが・める【打(ち)眺める】
[動マ下一][文]うちなが・む[マ下二] 1 はるか遠くを見渡す。「あれがル、アーヴルの港だといって—・めて居たのである」〈荷風・ふらんす物語〉 2 ぼんやり物を見つめて、物思いに沈む。「火をつ...