ごぶ‐の‐だいじょうきょう【五部の大乗経】
大乗の教えを説いた経のうち、華厳(けごん)経・大集(だいじっ)経・大品般若(だいほんはんにゃ)経・法華経・涅槃(ねはん)経の五つ。
こばやし【小林】
姓氏の一。 [補説]「小林」姓の人物小林亜星(こばやしあせい)小林一三(こばやしいちぞう)小林一茶(こばやしいっさ)小林久三(こばやしきゅうぞう)小林清親(こばやしきよちか)小林桂樹(こばやしけ...
ゴブスタン【Qobustan】
アゼルバイジャン共和国にある石器時代の遺跡。首都バクーの南西約60キロメートルに位置する。狩りの様子、葦舟(あしぶね)を漕ぐ人々、踊る女性などが描かれた6000点を超える岩絵が残っている。193...
こばたこへいじ【小幡小平次】
歌舞伎の一系統で、山東京伝の読本「復讐奇談安積沼(ふくしゅうきだんあさかのぬま)」を脚色したもの。妻の情夫に殺された旅役者小幡小平次のたたりを主題とした怪談物で、4世鶴屋南北、河竹黙阿弥らの作が...
こねくり‐まわ・す【捏ねくり回す】
[動サ五(四)] 1 何度もこねる。こねくり返す。「粘土を—・す」 2 あれこれといじって、物事をもつれさせる。こねくり返す。「話を—・して複雑にする」
こね‐く・る【捏ねくる】
[動ラ五(四)] 1 何度もこねる。いじくりまわす。「泥を—・る」「話しながらハンカチを—・る」 2 くだくだ考えたり言ったりする。「理屈ばかり—・って動かない」
さいしゅう‐とうかさんぶつ【最終糖化産物】
⇒エイジス(AGEs)
さい‐でん【斎田】
1 神に供える米を栽培する田。御供田(ごくうでん)。神饌田(しんせんでん)。いつきた。 2 大嘗祭(だいじょうさい)の供え物にする穀物を作る田。悠紀(ゆき)・主基(すき)の田。
さんがつ‐じん【三月尽】
3月が終わること。また、その日。陰暦では、春の最後の日にあたる。弥生尽(やよいじん)。《季 春》「—校塔松と空ざまに/波郷」
さわむら【沢村】
姓氏の一。 [補説]「沢村」姓の人物沢村栄治(さわむらえいじ)沢村宗十郎(さわむらそうじゅうろう)沢村田之助(さわむらたのすけ)