えり‐がえ【襟替え/襟換え】
《ジュバンの襟の色をかえるところから》半玉(はんぎょく)や舞妓(まいこ)が一人前の芸妓(げいぎ)になること。
えり‐がみ【襟髪/領髪】
1 首の後ろ側の髪。 2 首の後方。首筋。えりくび。
エリキシル【elixirs】
甘みと芳香をもち、エタノールを含む澄明な内用液剤。飲みやすくした水薬。
えり‐ぎらい【選り嫌い】
《「えりきらい」とも》好きなものだけを選び取り、嫌いなものを捨てること。えりごのみ。「善の悪のと—をするがものも無(ね)いてのう」〈木下尚江・良人の自白〉
カールフェルト【Erik Axel Karlfeldt】
[1864〜1931]スウェーデンの詩人。郷里の自然と生活を、音楽性に富んだ叙情詩で表現した。死後にノーベル文学賞受賞。作「荒野と愛の詩集」「秋の角笛」など。
エリクソン【Erik Homburger Erikson】
[1902〜1994]米国の精神分析学者。ドイツ生まれのデンマーク人。学校教育を嫌い、アイデンティティーについて考えながら各地を放浪。フロイトの精神分析の流れをくむ。著「アイデンティティー」「幼...
えり‐くず【選り屑】
選び取ったあとの残り物。よりくず。よりのこり。「かかる—にミネルワの唇いかで触れんや」〈鴎外・うたかたの記〉
エリクソン【Telefonaktiebolaget L. M. Ericsson】
スウェーデンの通信機器会社。1876年設立。1918年、大手電話会社SATと合併。1980年代に携帯電話事業に進出。携帯電話の通信設備の分野で世界有数のシェアをもつ。
えり‐くび【襟首/領頸】
首の後ろの部分。首筋。うなじ。
えり‐ぐり【襟刳り】
洋服の首回りに沿ってくりこむ襟の線。ネックライン。