じじょろん【自助論】
⇒西国立志編(さいごくりっしへん)
じゅうさ‐にち【十三日】
江戸時代、煤(すす)払いをすることになっていた、陰暦12月13日のこと。じゅうさんにち。「毎年煤払は極月(ごくげつ)—に定めて」〈浮・胸算用・一〉
じゅうに‐がつ【十二月】
一年の12番目の月。最後の月。師走(しわす)。極月(ごくげつ)。臘月(ろうげつ)。《季 冬》「—上野の北は静かなり/子規」
じゅうりょくは‐ぼうえんきょう【重力波望遠鏡】
重力波を直接的に検出する装置。重力波が伝播する際、時空がごくわずかに歪むが、この時空の歪みをレーザー光を用いた干渉計で正確に測定する干渉計型検出器や、特定の長さの物体が共振して変形する現象をとら...
じんこう‐げんそ【人工元素】
天然には存在せず、人工的に作り出された元素の通称。原子炉や加速器を利用し、陽子・中性子などを原子核に当てて人工的に作り出す。ふつう超ウラン元素や超重元素、人工放射性同位体などをさすが、天然にごく...
じんしん‐くぎ【人身供犠】
人をいけにえに捧げること。人身御供(ひとみごくう)。
すぐ・る【選る】
[動ラ五(四)] 1 多くの中からすぐれたものを選び出す。えりぬく。「優秀な選手を—・る」 2 扱(こ)く。しごく。「わらを—・る」
スコート【skirt】
1テニスなどのスポーツを行う際に着用する、ごく短めのスカート。ブルーマーなどの上に、重ね履きすることが多い。 2広く運動の際に着用する、キュロットスカート。商標名。
すご・い【凄い】
[形][文]すご・し[ク] 1 ぞっとするほど恐ろしい。非常に気味が悪い。「—・い目でにらむ」 2 びっくりするほど程度がはなはだしい。並外れている。大層な。「—・い人気」「—・いプレー」「—・...
雀(すずめ)の涙(なみだ)
ごくわずかなもののたとえ。「—ほどの退職金」