ほそぬた‐うなぎ【細沼田鰻】
ヌタウナギ科の魚。全長約50センチ。体は細長く、暗藍紫色。相模湾や駿河湾の深海にすむ。メクラウナギとよばれていたが、日本魚類学会が平成19年(2007)1月に改名した。
ボボリンク【bobolink】
⇒コメクイドリ
メタアルデヒド【metaldehyde】
アセトアルデヒドの重合体。無色の針状結晶。水に不溶。セ氏80度以上に加熱すると、昇華してアセトアルデヒドに分解する。固形燃料や、ナメクジ・カタツムリの駆除剤として使用される。分子式C8H16O4...
もう【盲】
[常用漢字] [音]モウ(マウ)(漢) [訓]めくら めしい 1 目が見えないこと。目が見えない人。「盲亀・盲人・盲点・盲目/雪盲・夜盲」 2 ある感覚が欠如していること。「味盲」 3 わけがわ...
ふ‐めくり【譜捲り】
演奏中のピアノ・オルガン奏者などに代わって楽譜をめくること。また、その人。
レーシック【LASIK】
《laser in situ keratomileusis》屈折矯正手術の一。レーザーで角膜の表面をめくり、内部を削って屈折率を調整し、表面を元に戻す。近視、遠視、乱視の矯正に効果がある。レーシ...
レディーエリオット‐とう【レディーエリオット島】
《Lady Elliot Island》オーストラリア、クイーンズランド州東岸、グレートバリアリーフ最南部の島。バンダバーグの北東約85キロメートルに位置する。ウミガメの産卵地、ヒメクロアジサシ...
りょく‐ひ【緑肥】
緑色の生きている植物を田畑の土中にすき込んで肥料とすること。また、その植物。空中窒素固定を行うマメ科のレンゲソウ・ウマゴヤシ・シロツメクサや青刈りダイズなどが用いられる。草肥(くさごえ)。
れい‐かん【霊感】
1 神仏が示す霊妙な感応。また、神仏が乗り移ったようになる人間の超自然的な感覚。霊的なものを感じとる心の働き。「失(う)せ物を—で当てる」「—が現れる」「—商法」 2 突然ひらめく、すばらしい着...
りょうがえしょうとそのつま【両替商とその妻】
《原題、(オランダ)De goudweger en zijn vrouw》マセイスの絵画。板に油彩。縦71センチ、横68センチ。天秤を手に金貨を量る両替商の夫と、その横で時祷書のページをめくる手...