コロン‐タウン【Coron Town】
フィリピン中西部、カラミアン諸島のブスアンガ島の港町。同島南東岸に位置し、同諸島中で最も規模が大きい。タプヤス山からは町を一望できるほか、近郊にマキニット温泉がある。
じだい‐ぎぬ【時代絹】
時代を経た古い絹。特に、江戸時代からみて室町時代までに主に中国から伝来したもの。「唐国、和朝の絹布をたたみこみ、品々の—」〈浮・永代蔵・一〉
しきゅう‐こう【子宮口】
子宮体部と子宮頸部の境界部位で、子宮側からみた膣への開口部。通常は閉じているが、分娩時には約10センチにまで開き、胎児が通過する。子宮口付近は子宮頸癌(がん)の好発部位としても知られる。
コロン‐とう【コロン島】
《Coron Island》フィリピン中西部、カラミアン諸島の島。ブスアンガ島のコロンタウンの沖合に位置する。第二次大戦中、コロン湾は日本海軍の泊地だったため、沈船が多い。
こ‐よい【今宵】
1 今夜。今晩。「—の月」 2 翌朝になってからみて、昨夜のこと。ゆうべ。「—の風にも、あくがれなまほしく侍りつれ」〈源・野分〉
けん‐どう【権道】
手段・方法は道に外れているが、結果からみて正道にかなっていること。また、目的を達成するためにとる便宜的な手段・方法。「天下の人心を維持せんがためには、知て故さらに束縛するの—なかる可らず」〈福沢...
こうそくどふへん‐の‐げんり【光速度不変の原理】
互いに等速度運動をするすべての観測者からみて、光源の運動によらず真空中の光速度は常に一定の値をとるという原理。1905年にアインシュタインが特殊相対性理論の基本原理として導入した。
ゴーズ【gauze】
薄く透けて見える綿や絹などの平織物。または絽(ろ)・紗(しゃ)などの、からみ織り。ゴース。
こう‐ゆう【校友】
1 同じ学校に学ぶ友。また、同窓の友。 2 学校側からみた、その学校の卒業生。
コール‐マネー【call money】
借り手からみたコール資金。