かん‐きん【官金】
1 政府の所有する金銭。公金。 2 江戸時代、盲人が検校(けんぎょう)などの官位を手に入れるために幕府に納めた金。また、盲人が高利で貸し付けた金。
かん‐きん【官禁】
政府が禁止すること。政府の禁令。
かん‐きん【看経】
[名](スル)《「きん(経)」は唐音》 1 禅宗などで、声を出さないで経文を読むこと。⇔諷経(ふぎん)。 2 声を出して経文を読むこと。読経。
かん‐きん【桿菌】
形が棒状や円筒状の細菌。赤痢菌・大腸菌・結核菌・納豆菌など。バチルス。
かん‐きん【換金】
[名](スル)物品を売って、現金に換えること。「土地を—する」
かん‐きん【監禁】
[名](スル)人を一定の場所に閉じ込めて、行動の自由を奪うこと。「隠れ家に—する」
かんきん‐さくもつ【換金作物】
現金収入を目的として作る農作物。
かんきん‐の‐りえき【換金の利益】
Aの所有する物品をBが買い取ることによって、Aに供与される利益。売却益の有無にかかわらず、物品を現金化したこと自体がAにとって利益とされる。 [補説]平成18年(2006)に発生した福島県発注工...