かんきょう‐せいぎ【環境正義】
環境問題における社会的な公平性や公正性。人種・性別・所得・文化的背景にかかわらず、すべての人が環境汚染や環境負荷による影響から平等に守られるべきという考え方。環境的正義。環境的公正。環境の公正性。
かんきょう‐せってい【環境設定】
《configuration》パソコンやソフトウエアで、使いやすい利用環境にするために、さまざまな動作や表示について調整すること。
かんきょう‐ぜい【環境税】
環境に悪影響を及ぼす汚染物質の排出を抑えるために課する諸種の税。温室効果ガスとなる二酸化炭素の排出量に応じて課税する、欧米諸国の炭素税など。 [補説]日本では平成24年(2012)10月に地球温...
かんきょうたいおう‐しゃ【環境対応車】
「エコカー」のこと。
かんきょう‐だいじん【環境大臣】
国務大臣の一。環境省の長。環境相。
かんきょう‐ちょう【環境庁】
公害防止、自然環境の保護および整備、そのほか環境の保全に関する行政を総合的に担当した中央行政機関。昭和46年(1971)に総理府の外局として設置。平成13年(2001)環境省に改組。
かんきょう‐ていこう【環境抵抗】
生物の単位空間あたりの個体数が時間とともに増加するとき、密度効果によって増殖率が低下する現象。
かんきょうてき‐こうせい【環境的公正】
⇒環境正義
かんきょう‐ディーエヌエー【環境DNA】
生物により水・大気・土壌などに放出されたDNA。老廃物や死骸などに由来する。その分析から環境中の生物種や数を把握できるほか、感染症流行のモニタリングにも用いられる。eDNA(environmen...
かんきょう‐なんどう【咸鏡南道】
⇒ハムギョンナムド