ちゅう‐ぎり【中限】
⇒なかぎり
いりゅう‐ぎり【移流霧】
暖かく湿った空気が冷たい地面や海面上を移動するとき、下層が冷却されて生じる霧。
ゆう‐ぎり【夕霧】
夕方に立つ霧。《季 秋》
ゆうぎり【夕霧】
源氏物語第39巻の巻名。光源氏50歳。夕霧の柏木未亡人に対する不首尾に終わった恋を描く。 源氏物語の登場人物。光源氏と葵の上との子。左大臣となる。雲井の雁(かり)の夫。 [1654〜167...
じょうしょう‐ぎり【上昇霧】
⇒滑昇霧
かっしょう‐ぎり【滑昇霧】
山の斜面を吹き上げる空気が断熱膨張によって冷却してできる霧。上昇霧。
いちょう‐ぎり【銀杏切り】
大根・人参などを縦四つに切り、さらにそれを端から横に薄く切ること。また、その切ったもの。イチョウの葉の形に似る。
りょう‐ぎり【両切り】
「両切りタバコ」の略。
まえ‐ぎり【前桐】
箪笥(たんす)などで、前部の板だけに桐材が使ってあること。また、そのもの。総桐などに対していう。
お‐ぎり【御義理】
「義理3」の美化語。