がいこくじん‐ぎのうじっしゅうせいど【外国人技能実習制度】
開発途上地域の労働者を一定期間、技能実習生として日本国内に受け入れ、企業等の産業現場で技能・技術・知識を修得させる制度。国際貢献が目的。実習期間は最長5年間。 [補説]平成5年(1993)に外国...
かじわら【梶原】
姓氏の一。 [補説]「梶原」姓の人物梶原一騎(かじわらいっき)梶原景季(かじわらかげすえ)梶原景時(かじわらかげとき)梶原直景(かじわらなおかげ)
かじわら【梶原】
《歌舞伎で、梶原景時(かげとき)が他人をおとしいれる悪人として扱われているところから》 1 意地の悪い人。「—と火鉢の灰へ書いて見せ」〈柳多留・二〉 2 ゲジの俗称。「御夜詰めに—が出て大さわぎ...
しょう‐がい【障害/障碍/障礙】
[名](スル) 1 さまたげること。また、あることをするのに、さまたげとなるものや状況。しょうげ。「旧弊が改革の—になる」「—を乗り越える」「電波—」「立憲公議の美政を組織せんと欲せば、之を—し...
じょのまい【序の舞】
女流日本画家、上村松園の後期の代表作。昭和11年(1936)の文展招待展に出品、政府買上げとなった美人画。国指定重要文化財。
宮尾登美子の小説。日本画家、上村松園をモデルとする。昭和57年(...
ローザンヌ‐かいぎ【ローザンヌ会議】
ローザンヌで開かれた国際会議。 1922年、第一次大戦の講和条約として、トルコと連合国との間に結ばれたセーブル条約改定のための会議。トルコは領土の一部を回復し、列国の保護国的地位から脱却した。...
ほう‐しゃ【抛射】
投げとばすこと。なげうつこと。
ほづみ【穂積】
姓氏の一。 [補説]「穂積」姓の人物穂積重遠(ほづみしげとお)穂積陳重(ほづみのぶしげ)穂積驚(ほづみみはる)穂積八束(ほづみやつか)
ぼし【母子】
女流日本画家、上村松園の後期の代表作。昭和9年(1934)第15回帝国美術院展覧会に出品され、政府買上げとなった母子像。国指定重要文化財。
ボトルネック【bottleneck】
《瓶の首が狭いところから》 1 物事の進行の妨げとなるもの。難関。隘路(あいろ)。ネック。 2 道路で、いつも混雑するところ。車線の減少箇所や開かずの踏切など。 3 コンピューターやネットワーク...