こう‐どう【行動】
[名](スル) 1 あることを目的として、実際に何かをすること。行い。「具体的な—を起こす」「—を共にする」「自分で考えて—する」「—力」 2 心理学で、外部から観察可能な人間や動物の反応をいう...
こう‐どう【行道】
道を行くこと。また、通り道。特に、天体の運行についていう。
こう‐どう【講堂】
1 (カウダウ) 学校・官庁・会社などで、儀式を行ったり講演や講義などを行ったりする建物または広間。 2 (コウダウ) 寺院の建物の一。経典の講義や説教をする堂。ふつう金堂の後ろに建てられる。
こう‐どう【革堂】
京都市中京区にある天台宗の寺、行願寺(ぎょうがんじ)の通称。山号は霊麀(れいゆう)山。西国三十三所第19番札所。寛弘元年(1004)、革聖(かわひじり)と呼ばれた行円(ぎょうえん)が一条に創建。...
こう‐どう【香道】
香木をたいて、香りを賞翫する芸道。香合わせ・薫物(たきもの)合わせなどがある。香。
こう‐どう【高堂】
1 高く構えた堂塔。りっぱな家屋。 2 手紙などで、相手を敬ってその家または家人をいう語。尊家。
こう‐どう【黄道】
惑星から見て、天球上を恒星が1年かかって1周する大円の経路。黄道面は惑星の公転軌道面と同じ。
こう‐どう【黄銅】
「真鍮(しんちゅう)」に同じ。
こうどう‐いん【高桐院】
京都市北区にある臨済宗の寺。大徳寺の塔頭(たっちゅう)の一。慶長6年(1601)ごろ、細川忠興が創建。玉甫紹琮が開祖。細川忠興、出雲阿国(いずものおくに)の墓がある。
こうどう‐かがく【行動科学】
人間の行動を実証的に研究し、その法則性を明らかにしようとする科学の領域。心理学・社会学・人類学・精神医学などが含まれ、総合化・学際化などを特徴とする。