こ‐うま【小馬/子馬/仔馬】
小さい馬。また、子供の馬。馬の子供。《季 春》「親馬は梳(くしけづ)らるる—跳び/素十」
こう‐ま【黄麻】
⇒おうま(黄麻)
こう‐まい【貢米】
年貢として納める米。
こう‐まい【高邁】
[名・形動]志などがたかく、衆にぬきんでていること。また、そのさま。「—な精神」「—な理想に燃える」 [派生]こうまいさ[名]
こう‐まいり【講参り】
講中(こうじゅう)をつくって寺社にお参りすること。「出女の面(おもて)しろじろと見せて、—の通し馬を引き込み」〈浮・一代女・六〉
こう‐まく【硬膜】
三重になっている脳脊髄膜(のうせきずいまく)の、最も外側にある硬い膜。脳を包む脳硬膜と、脊髄を包む脊髄硬膜に分けられる。 [補説]硬膜は内層(内葉・内板ともいう)と外層(外葉・外板ともいう)の2...
こう‐まく【厚膜】
厚みのある膜。あつまく。「—組織」⇔薄膜。
こうまく‐アイシー【厚膜IC】
《thick film IC》スクリーン印刷技術により、セラミックス基板上に多数の回路素子を配する集積回路。蒸着やフォトリソグラフィー技術を用いる薄膜ICに比べ、機械的強度が強く、放熱性に優れ、...
こうまく‐かいろ【厚膜回路】
⇒厚膜IC
こうまくか‐くう【硬膜下腔】
くも膜と硬膜の間にある狭い空間。リンパ液で満たされている。