あさ‐ごろも【麻衣】
「あさぎぬ」に同じ。「使はしし御門の人も白たへの—着て」〈万・一九九〉
あし‐まかせ【足任せ】
1 行く先を前もって決めないで、気の向くままに歩くこと。「旅は気任せ—」 2 足の力の続くかぎり歩くこと。あししだい。
あずま‐にしき【東錦】
1 金魚の一品種。オランダシシガシラとキャリコ出目金の雑種で、体形は前者に、体色は後者に似る。 2 アズマニシキガイの別名。
アドニス【Adōnis】
ギリシャ神話で、女神アフロディテに愛された美青年。イノシシの牙(きば)にかかって死んだ彼の血からアネモネの花が生えたという。死後によみがえる植物神として説明される。 [補説]作品名別項。→アドニス
あべ【安倍】
姓氏の一。 [補説]「安倍」姓の人物安倍晋三(あべしんぞう)安倍貞任(あべのさだとう)安倍晴明(あべのせいめい)安倍宗任(あべのむねとう)安倍保名(あべのやすな)安倍頼時(あべのよりとき)安倍能...
あやう・い【危うい】
[形][文]あやふ・し[ク] 1 危険が迫っている。あぶない。「—・いところを助かった」 →危ない[用法] 2 気掛かりである。心もとない。不安だ。「世のうけひくまじきことなれば、中々—・くおぼ...
あや‐すじ【綾筋】
屋根瓦の獅子口(ししぐち)に付けた山形の筋。締筋。
あや‐にく【生憎】
《感動詞「あや」+形容詞「にくし」の語幹から》 [副]意に反して不都合なことが起こるさま。あいにく。「—眼が冴えて昨夕よりは却って寝苦しかった」〈漱石・それから〉
[形動ナリ]目の前の事柄が...
あゆいしょう【脚結抄】
江戸後期の国語文法書。富士谷成章(ふじたになりあきら)著。5巻6冊。安永7年(1778)刊。単語を品詞に分類し、そのうちの助詞・助動詞・接尾語などについて研究したもの。→挿頭抄(かざししょう)
あらき‐だ【新墾田】
新しく切り開いて作った田。新小田(あらおだ)。「—の鹿猪田(ししだ)の稲を倉に上げて」〈万・三八四八〉