しめ‐わざ【絞(め)技】
柔道で、腕や脚または襟(えり)を用いて頸(くび)を絞める技。
し‐めん【四面】
1 四つの面。 2 まわり。周囲。四方。「—の敵を討つ」 3 平安・鎌倉時代、母屋の四方に庇(ひさし)をつけたもの。「わが家に一間—の堂をなん起(た)てたる」〈今昔・二四・五〉
し‐めん【死面】
デスマスク。
し‐めん【紙面】
1 紙のおもて。紙の表面。 2 手紙。書面。「詳細は後日—で報告します」 3 新聞などの記事を印刷する面。また、その記事。「汚職の報道に—を割く」「高校野球が—をにぎわす」
し‐めん【誌面】
雑誌の、記事を掲載するページ。「多くの—を割いて特集する」
しめん‐そか【四面楚歌】
《楚の項羽が漢の高祖に敗れて、垓下(がいか)で包囲されたとき、夜更けに四面の漢軍が盛んに楚の歌をうたうのを聞き、楚の民がすでに漢に降伏したと思い絶望したという、「史記」項羽本紀の故事から》敵に囲...
しめん‐たい【四面体】
四つの平面で囲まれた立体。各平面は三角形となる。
しめん‐どうこう【四面銅鉱】
銅・鉄・アンチモンを含む硫化鉱物。金属光沢があり、黒色で、四面体結晶または塊状。等軸晶系。銀を含むものもある。
シンメトリカル【symmetrical】
[形動]左右対称であるさま。また、釣り合いのとれたさま。シメトリカル。シンメトリック。「—な構造」
シンメトリカル‐アクセス【symmetrical access】
対等の接近。米国の大手企業が主張し始めたもので、技術情報や研究成果の獲得、実現化、科学技術協力などについて、日米間の不均衡を是正して、互いに対等、均等に負担、配分しようという考え方。