しゃく‐ちょ【錫紵】
⇒しゃくじょ(錫紵)
しゃく‐ちん【借賃】
物を借りるために支払う金銭。借り賃。
しゃく‐づえ【尺杖】
建築の際などに用いる大形の物差し。長さ1〜2間ほどの角材に、1尺ごとの目盛りをつけたもの。間竿(けんざお)などの類。
しゃく‐てつ【尺鉄】
⇒せきてつ(尺鉄)
しゃく‐てん【釈典】
《「釈氏の経典」の意》仏典。
しゃく‐てん【釈奠】
⇒せきてん(釈奠)
しゃく‐とう【積塔/石塔】
1 供養などのため、石を積んで塔の形にしたもの。せきとう。 2 「積塔会(しゃくとうえ)」の略。
しゃくとう‐え【積塔会】
陰暦2月16日に、検校(けんぎょう)・勾当(こうとう)・座頭などの盲人が、京都高倉綾小路の清聚庵(せいじゅあん)に集まり、盲人の守り神である雨夜尊(あまよのみこと)を祭って酒宴を催し、平曲を語っ...
しゃくとう‐くつ【尺橈屈】
「橈尺屈」に同じ。
しゃく‐とり【尺取】
「尺取虫」の略。《季 夏》「—や夏天の雲のうごくなし/楸邨」