しゅんかん‐こう【瞬間光】
写真撮影に用いる、瞬間的に発せられる光。フラッシュなどをいう。→定常光
しゅんかん‐せっちゃくざい【瞬間接着剤】
きわめて短時間に固定することができる接着剤。主成分のシアノアクリレートが、空気中の水分に反応して硬化することを利用したもの。
しゅんかんそうずしまものがたり【俊寛僧都島物語】
読本。8巻。曲亭馬琴作。文化5年(1808)刊。俊寛と義経にまつわる伝説を題材とし、俊寛を鬼一法眼に仕立てたもの。
しゅんかん‐ふうそく【瞬間風速】
絶えず変動している風速の瞬間的な値。→最大瞬間風速 [補説]天気予報や気象情報では3秒間の平均値を用いる。かつては、0.25秒間隔で計測される風速計の測定値をそのまま使用していたが、平成19年(...
しゅんかん‐マーケティング【瞬間マーケティング】
《flash marketing》⇒フラッシュマーケティング
しゅんかん‐ゆわかしき【瞬間湯沸(か)し器】
1 水道の水を出すと同時にガスバーナーが点火し、すぐに湯が出るようにした器具。 2 怒りっぽい人をたとえていう語。
しゅん‐が【春画】
男女の情交のようすを描いた絵。笑い絵。枕絵(まくらえ)。
しゅん‐がく【峻岳】
高くて険しい山。
しゅん‐き【春気】
春の気配。また、春の気候。
しゅん‐き【春季】
春の季節。「—大運動会」