アガパンサス【agapanthus】
ヒガンバナ科の多年草。高さ50〜100センチ。葉は根際から多数出る。6月ごろ、紫色または白色の花が咲く。南アフリカの原産。紫君子蘭(むらさきくんしらん)。アフリカンリリー。
エチレン‐オキシド【ethylene oxide】
エチレンを酸化して得られる、芳香のある無色の液体。ポリエチレンオキシドとして洗剤・合成樹脂などの原料。化学式C2H4O 酸化エチレン。オキシラン。エチレンオキサイド。
かしら
《「かしらん」の音変化》 [副助](「なに」「だれ」「どこ」などの疑問語に付いて)不定のものをいう意を表す。「どこ—へ行ってしまった」「なに—むつかしいことを言っていた」
[終助] 1 口調...
か‐らん【夏卵】
1 ミジンコ・ワムシ・アリマキなどで、雌が春から夏にかけて単為生殖によって産む卵。ふつう雌が生じるところから、雌卵(しらん)ともいう。 2 雌雄同体の扁形動物の一部種で、夏季の交尾器が発達してい...
キシリトール【xylitol】
食品添加物の甘味料の一種。樹木や野菜などに含まれる成分キシランが原料。ダイエットや虫歯予防に利用されている。
クリビア【clivia】
君子蘭(くんしらん)の別名。
けいか‐すいそ【珪化水素】
⇒シラン
コーン‐ストーバー【corn stover】
トウモロコシを収穫し、穀粒を取り除いたあとの残りかす(ストーバー)。茎、葉、穂軸などをさし、主な成分はセルロースとキシラン。パルプやバイオマス燃料など、バイオマスとして利用する研究が進められている。
しゅ‐らん【朱蘭】
シラン(紫蘭)の別名。
しらぬ‐がお【知らぬ顔】
[名・形動]知っているのに知らない振りをすること。また、そのさま。しらずがお。しらんかお。「—に横を通り抜ける」