ふと‐し・る【太知る】
[動ラ四]「太敷く」に同じ。「畝傍(うねび)の宮に宮柱—・り立てて」〈万・四四六五〉
故(ふる)きを温(たず)ね新(あたら)しきを知(し)る
《「論語」為政から》古典や伝統、先人の学問など、昔の事柄の研究を通して、新しい意味や価値を再発見する。温故知新。
ブリティッシュ‐カウンシル【British Council】
英国の公的な国際文化交流機関。諸外国での英語教育支援や文化交流などを行う。1934年設立。本部はロンドン。
ブロー‐ペンシル【brow pencil】
「アイブローペンシル」に同じ。
プシェミシル【Przemyśl】
ポーランド南東部の都市。ビスワ川の支流サン川沿いに位置する。バルト海と黒海を結ぶ交易路の要地にあり、10世紀頃には集落を形成。13世紀から17世紀にかけて栄え、オーストリア領を経て、ポーランド領...
ペンシル【pencil】
鉛筆。「シャープ—」
ほけ‐し・る【惚け痴る】
[動ラ下二]ぼけてぼんやりする。「物を思ひ沈み、いよいよ—・れてものし給ふ」〈源・真木柱〉
ほと‐ばし・る【迸る】
[動ラ五(四)]《古くは「ほとはしる」「ほどはしる」とも》 1 勢いよく飛び散る。また、激しく流れ出る。噴き出る。「鮮血が—・る」「蛇口から水が—・る」 2 とびあがる。おどりあがる。「吾(やつ...
ほめ‐ののし・る【褒め喧る】
[動ラ四]口々に大いにほめる。「この句ことなる秀句にて、世の人—・りけり」〈著聞集・四〉
み‐し・る【見知る】
[動ラ五(四)] 1 すでに見て知っている。見覚えがある。また、面識がある。「よく—・った人」 2 見てその価値がわかる。「うち忍び用意し給へる御けはひいみじうなまめきて、—・らむ人にこそ見せめ...