カウンシル【council】
評議会。協議会。
かき‐むし・る【掻き毟る】
[動ラ五(四)]つめや指先でひっかくようにしてちぎりとる。また、むやみにひっかく。「髪の毛を—・る」
歌人(かじん)は居(い)ながらにして名所(めいしょ)を知(し)る
歌人は、古歌や歌枕の研究によって、旅行をしなくても、天下の名所のようすをよく知る。
カルボキシル【carboxyl】
-COOHで表される一価の基。有機化合物に酸性を与える。カルボキシ。カルボキシル基。
感情(かんじょう)に走(はし)・る
理性を失い感情に従って行動する。「すぐにかっとなって—・ることの多い性格」
かん‐ばし・る【甲走る/癇走る】
[動ラ五(四)]声が、きんきんと高く響く。「—・った声」
きき‐し・る【聞(き)知る】
[動ラ五(四)] 1 聞いて知る。「うわさで—・ったかぎりでは」 2 聞いてわかる。聞いてその意味を理解する。「あはれと—・るべき人もあらじと思ふに」〈徒然・四四〉
きし・る【軋る/轢る/輾る】
[動ラ五(四)] 1 堅い物が強くすれ合って音を立てる。きしむ。「雨戸の—・る音」 2 すれ合わんばかりに近づける。「舷(ふなばた)を—・り艫舳(ともへ)を双(なら)べたれば」〈太平記・一六〉 ...
狂人(きょうじん)走(はし)れば不狂人(ふきょうじん)も走(はし)る
人間は他人のしりについて行動しがちであることのたとえ。
くさ‐の‐しる【草の汁】
草緑色の日本画用の絵の具。藍蝋(あいろう)と雌黄(しおう)とをまぜて作る。