じょ‐さ【除沙】
蚕の糞(ふん)や食い残しの桑などを取り除くこと。
じょ‐さい【如才/如在】
[名・形動]《2が原義》 1 気を使わないために生じた手落ちがあること。また、そのさま。手抜かり。多く、下に否定の語を伴って用いる。「お前に—は有るまいけれど」〈一葉・十三夜〉 「これは御—でご...
じょ‐さい【助祭】
カトリック教会の聖職者の位の一。司祭の次の位。
じょ‐さい【除災】
災いを除くこと。災禍をとりのけること。「—招福」
如才(じょさい)が無(な)・い
気がきいて、抜かりがない。如才ない。「—・い応対」
じょ‐さいどう【除細動】
心臓の拍動異常の原因となる心室細動・心房細動を抑えて、正常な調律に戻す治療法。電気刺激や薬剤を用いて行う。
じょさい‐な・い【如才無い/如在無い】
[形][文]じょさいな・し[ク]気がきいていて、抜かりがない。「—・く受け答えをする」 [派生]じょさいなさ[名]
じょ‐さいぼう【助細胞】
被子植物の胚嚢(はいのう)の中の、卵細胞の両隣にある小さい細胞。助胎細胞。
じょさい‐や【定斎屋】
⇒じょうさいや(定斎屋)
じょ‐さん【助産】
1 分娩(ぶんべん)を助け、産婦・新生児の世話をすること。 2 産業を助成すること。「—事業」