とうか‐せん【桃花扇】
マミズクラゲの別名。
どよ・む【響む】
[動マ五(四)]《平安末期ころまで「とよむ」》 1 音が鳴りひびく。ひびきわたる。「砲声が—・む」 2 多くの人が大声をあげて騒ぐ。「上下の人—・みて泣き合ひけるを」〈宇治拾遺・九〉 3 ずきず...
てんり‐きょう【天理教】
教派神道の一。大和の農婦、中山みきを教祖とし、天保9年(1838)に創始。明治41年(1908)一派独立。教義は「みかぐらうた」「おふでさき」などに示され、真の世界平和、陽気ずくめの世界に建て...
とく‐とく
[副]しずくのしたたるさまや、その音を表す語。特に、口のせまい入れ物から液体が流れ出る場合にいう。「瓶からウイスキーを—(と)注ぐ」
トリクル‐かんがい【トリクル灌漑】
《トリクル(trickle)は、しずくの意》⇒点滴灌漑
とん【頓】
[常用漢字] [音]トン(呉)(漢) [訓]とみに ひたすら 1 頭を地面につけて礼をする。ぬかずく。「頓首」 2 その場にとどまる。落ち着く。「整頓・停頓」 3 すぐに。即座に。急に。とみに。...
ドロップ【drop】
[名](スル) 1 (drops)砂糖に水飴(みずあめ)をまぜて煮詰め、色素・香料などを加え、型を打ち抜いた飴菓子。 2 しずく。滴り。 3 落ちること。落下。 4 野球で、投手の投球が打者の前...
ドロプレット【droplet】
小さなしずく。小滴。
ドリップ‐ドライ【drip-dry】
《しずくを垂らして乾かす、の意》洗濯して絞らずにそのまま干して乾かすと、すぐに乾いてしわもできず、アイロンがけが不要な合成繊維などの衣類のこと。
トリクル‐じゅうでん【トリクル充電】
《トリクル(trickle)は滴(しずく)の意》蓄電池の自己放電を補うため、常に微小な電流を流し、満充電の状態を保つこと。細流充電。トリクルチャージ。