レラ‐いせき【レラ遺跡】
《Lelu Ruins》ミクロネシア連邦、コスラエ島東岸のレラ島にある遺跡。紀元1400年頃に栄えたレラ王朝の都城遺跡で、玄武岩の石柱を積み重ねた約10メートルの高さの城壁のほか、宮殿や王族の墓...
れんじょう‐せき【連乗積】
三つ以上の数を順に掛け合わせた積。1からある数までの自然数の連乗積は階乗という。
れん‐せき【憐惜】
[名](スル)あわれみ惜しむこと。「友人の死を—する」
レンタル‐いせき【レンタル移籍】
プロスポーツで、選手が現在所属するチームとの契約はそのままに、期限付きで他のチームに移籍する制度。期限満了後は元のチームに復帰するか、または完全移籍するかを選ぶ。リース移籍。期限付き移籍。 [補...
レーダーはんしゃ‐だんめんせき【レーダー反射断面積】
レーダーの電波を照射したとき、アンテナに向かって対象物から反射される電波強度の度合いを表した値。対象物の幾何学的形状や材質に依存する。この値が小さいほど、レーダーでその対象物を捉えにくくなり、い...
ろう‐せき【蝋石】
1 緻密(ちみつ)な塊状で、蝋のような光沢と触感のある鉱物や岩石。耐火物の原料や紙の平滑剤などに用いる。多く葉蝋石を主成分とする鉱石をさすが、滑石やカオリンなど似た外見をもつものも含めていうこと...
ロジスティック‐かいきぶんせき【ロジスティック回帰分析】
ある変数が他の変数とどのような相関関係にあるのかを推定する統計学的手法の一。ロジスティック方程式を回帰式とする回帰分析であり、データのばらつきは二項分布を仮定する。病気や気象災害など、ある事象が...
ろ‐せき【鹵石】
塩素・臭素・沃素(ようそ)などの塩からなる鉱物。岩塩・蛍石など。
ろっぽう‐せき【六方石】
《六角柱状であるところから》水晶の異称。
ろんり‐せき【論理積】
《logical conjunction》論理演算の一。二つの命題pとqがどちらも「真」(または「1」)であるときだけ「真」(または「1」)になる、「pかつq」という命題、または演算のこと。合接...