せっ‐け【拙家】
⇒せっか(拙家)
せっ‐け【摂化】
1 衆生(しゅじょう)を救い導き、利益を与えること。教化(きょうけ)。 2 禅門で、師家(しけ)が修行者を教え導くこと。
せっ‐け【摂家】
⇒摂関家
せっ‐けい【夕景】
1 夕方の景色。 2 夕日の光。夕日(せきじつ)。
せっ‐けい【石径】
石の多い小道。石ころ道。
せっ‐けい【石経】
石に刻した儒教・道教の経典。→せっきょう(石経)
せっ‐けい【折桂】
1 《「桂(かつら)を折る」「桂林(けいりん)の一枝(いっし)」などの故事から》昔、中国で、科挙に合格すること。唐以降は、進士の試験に首席で合格すること。 2 日本の律令制で、官吏登用試験の策試...
せっ‐けい【赤経】
赤道座標における経度。天体と天の南北両極を通る大円が、春分点と天の両極を通る大円となす角度。春分点から東回りに測り、ふつう360度を24時(15度を1時間)の割合で換算して時・分・秒で表す。
せっ‐けい【設計】
[名](スル) 1 建造物の工事、機械の製造などに際し、対象物の構造・材料・製作法などの計画を図面に表すこと。「ビルを—する」 2 一般に、計画を立てること。また、その計画。「老後の生活を—する」
せっ‐けい【雪渓】
雪や氷が夏でも残っている高山の谷。《季 夏》「—をかなしと見たり夜もひかる/秋桜子」