が‐ろう【餓狼】
飢えたオオカミ。「(眼ハ)—の如き凄じき光を帯びたり」〈蘆花・自然と人生〉
がんばん‐よく【岩盤浴】
セ氏40度前後に温めた岩石の板の上にタオルなどを敷いて横になり、体を温める入浴法。発汗作用があり、疲労回復などに効果があるとされる。
き【紀】
[音]キ(呉)(漢) [訓]のり しるす [学習漢字]5年 1 筋道をきちんと立てたおきて。「紀律/官紀・軍紀・校紀・綱紀・風紀」 2 筋道や順序を追って整理・記録する。「紀行・紀要・紀伝体」 ...
き‐しょく【機織】
はたを織ること。はたおり。
き‐じょ【機女】
はたを織る女。はたおりめ。
きたお【北尾】
姓氏の一。 [補説]「北尾」姓の人物北尾重政(きたおしげまさ)北尾次郎(きたおじろう)北尾政演(きたおまさのぶ)北尾政美(きたおまさよし)
きちや‐おしろい【吉弥白粉】
上村吉弥が京都四条通りの高瀬川橋詰めで売り出したおしろい。
キャラが被(かぶ)・る
似たようなキャラクターがそろう。特に、芸風の似たお笑い芸人や役者が複数存在することをいう。
きょうほう‐の‐かいかく【享保の改革】
江戸幕府三大改革の一。8代将軍徳川吉宗が主導。綱紀の粛正、質素倹約の励行、目安箱の設置、公事方御定書(くじかたおさだめがき)の制定、足し高の制、上米(あげまい)の制、相対済(あいたいすまし)令、...
きょくしょ‐さんそほうわど【局所酸素飽和度】
血液中のヘモグロビンのうち、酸素が結合したオキシヘモグロビンの比率。酸素を運搬できる最大限の状態に対し、実際に運搬している割合を表す。パルスオキシメーターが動脈血のみを測定するのに対し、静脈血成...