マキシ‐たけ【マキシ丈】
⇒マキシ
ます‐たけ【鱒茸】
ツガサルノコシカケ科のキノコ。ツガ・モミなどの針葉樹の枯れ木の幹に生える。傘は半円形か扇形で、重なり合い、朱紅色か朱黄色。
ま‐だけ【真竹】
《「またけ」とも》イネ科の竹。高さ約20メートル。茎は太く、節に環状の突起が二つある。節から枝が2本出て、5、6枚の葉が手のひら状につく。夏に出る竹の子を食用とし、やや苦味があり、皮は平滑で黒い...
まつ‐たけ【松茸】
キシメジ科のキノコ。秋、主にアカマツ林に生え、輪状に並んで出る。傘の表面は茶色、裏面は灰白色で、初め半球形から平らに開き、直径約10センチ。独特の芳香があり、食用キノコ中の最上のものとして珍重さ...
まんねん‐たけ【万年茸】
タマチョレイタケ科のキノコ。広葉樹の根元に生える。全体に漆(うるし)を塗ったようなつやがあり、堅い。傘は腎臓形で黒褐色か赤褐色。茎は長く、傘と直角につく。縁起物として床飾りにする。桂芝(けいし)...
み‐たけ【御岳/御嶽】
奈良県吉野にある金峰山(きんぷせん)の別名。
東京都青梅(おうめ)市南西部にある山。標高929メートル。山頂に御嶽(みたけ)神社がある。御岳山(みたけさん)。武蔵(むさし)御岳山。
長野・...
み‐たけ【身丈/身長】
1 身の丈。身長。 2 洋服で、肩から裾までの丈。→着丈 3 和服で、長着の身頃(みごろ)の長さ。肩山から裾までの丈。→着丈
み‐の‐たけ【身の丈/身の長】
1 せいの高さ。身長。背丈。また、自分の身長。「—二メートル余の大男」「—ほどに積もった雪」 2 (多く「身の丈に合った」の形で)無理をせず、力相応に対処すること。分相応。「—に合った経営」「—...
みやたけ【宮武】
姓氏の一。 [補説]「宮武」姓の人物宮武外骨(みやたけがいこつ)宮武三郎(みやたけさぶろう)
むき‐たけ【剝茸】
ガマノホタケ科のキノコ。秋に広葉樹の枯れ木などに生える。短い柄があり、傘は半円形で、直径5〜10センチ。淡黄褐色で表皮がはげやすい。皮をむいて食用にする。