しし‐たけ【猪茸】
コウタケの別名。
しず‐が‐たけ【賤ヶ岳】
滋賀県、琵琶湖北岸の山。標高422メートル。
しゃか‐が‐たけ【釈迦ヶ岳】
奈良県南部、大峰山脈の一峰。標高1800メートル。頂上に釈迦像がある。
シャネル‐たけ【シャネル丈】
⇒シャネルレングス
しら‐はたけ【白癩】
色素の減少・消失によって皮膚に白斑ができる病気。
すえひろ‐たけ【末広茸】
スエヒロタケ科のキノコ。枯れ木などに群生し、傘は半月形か扇形で、表面に粗い毛を密生し、灰白色を呈する。
すぎうら‐しげたけ【杉浦重剛】
[1855〜1924]教育家。近江(おうみ)の生まれ。名は「じゅうごう」とも。雑誌「日本人」、新聞「日本」の創刊に尽力。欧化主議に反対して日本主義を主張した。日本中学校校長・東宮御学問所御用掛を...
すぎ‐ひらたけ【杉平茸】
ホウライタケ科のキノコ。夏から秋にかけ、スギなどの倒木や切り株に扇形の白い傘が重なり合ってつく。すぎかのか。すぎもたせ。 [補説]長く食用とされていたが、平成16年(2004)以降、摂取して急性...
すす‐たけ【煤竹】
《「すすだけ」とも》 1 すすけて色が赤黒くなった竹。「—の茶筅(ちゃせん)」 2 煤払いに用いる竹。先の方に枝葉を残したもの。《季 冬》
すず‐たけ【篠竹】
イネ科の植物。日本特産で、山地の樹下に密に茂り、高さ1〜3メートル。行李(こうり)や細工物の材料にし、竹の子は食用。すず。みすず。