だん‐かい【団塊】
1 かたまり。 2 堆積岩(たいせきがん)中に存在する、周囲より硬いかたまり。
だん‐がん【弾丸】
1 銃弾や砲弾の総称。 2 鉄砲のたまのように速いことのたとえ。「—ライナー」 3 古代中国で、小鳥などを捕らえるために、はじき弓につけて飛ばしたたま。はじきだま。
アールエヌエー‐アプタマー【RNAアプタマー】
特定の物質と特異的・選択的に結合するアプタマーの一。人工的に合成したRNA(リボ核酸)であり、アプタマー医薬として利用される。
にき‐たま【和魂】
《後世は「にぎたま」とも》「にきみたま」に同じ。「大君の—あへや豊国の鏡の山を宮と定むる」〈万・四一七〉
とおり‐すがり【通りすがり】
たまたまそこを通ること。通りがかり。「—のタクシー」
ペコロス
直径4センチ前後の小さなタマネギ。普通種のタマネギを密生させて栽培し、大きくならないようにしたもの。 [補説]名称は、大正末から昭和の初めごろ日本に伝来した際に、ヨーロッパで呼ばれていた名が取り...
へき‐ぎょく【碧玉】
酸化鉄などの不純物を含み、不透明で色のついた塊状の石英。色は緑・赤・黄褐色など。佐渡の赤玉(あかだま)、出雲の玉造石(たまつくりいし)などがあり、古くから勾玉(まがたま)や管玉に用いられた。ジャ...
ほぐ・す【解す】
[動サ五(四)] 1 結んだり縫ったりしてあるもの、また、もつれたものを、といて別々にする。ほどく。「古いセーターを—・す」「糸のもつれを—・す」 2 こりかたまっているものをやわらかくする。「...
ぶつか・る
[動ラ五(四)] 1 物に突き当たる。衝突する。「車が電柱に—・る」「肩と肩とが—・る」 2 たまたま行き当たる。出くわす。遭遇する。「道が川に—・る所」「初戦で優勝候補に—・る」「地下鉄のスト...
ふんぱん‐もの【噴飯物】
食べかけの飯をこらえきれずに噴き出してしまうほどに、おかしくてたまらない出来事。もの笑いのたねになるような、みっともない事柄。「政治屋が政界浄化を語るなど—だ」 [補説]文化庁が発表した平成24...