いっぷん‐の‐いえ【一分の家】
《Dům U Minuty》チェコ共和国の首都プラハの中心部、旧市街広場にある建物。旧市庁舎に隣接する。15世紀にゴシック式で建造。16世紀に改築され、同国におけるルネサンス式集合住宅の典型的な...
いっぽんさ‐こうたい【一本鎖抗体】
遺伝子組み換えにより、抗体の軽鎖と重鎖のアミノ末端にある可変領域を一本につないだもの。単鎖抗体。csFv(single-chain variable fragment)。 [補説]抗体の可変領域...
いぬ‐ちくしょう【犬畜生】
犬などのけだもの。また、道徳に外れた行いをする人をののしっていう語。「—にも劣る行為だ」
い‐ふ【夷俘】
奈良時代から平安初期にかけて、同化の程度の浅かった蝦夷(えぞ)の称。同化が進んだものを俘囚(ふしゅう)とよぶ。
いんさつ‐かいろ【印刷回路】
コンデンサーや電気抵抗などの回路素子を、平面上にプリント配線をして結んだもの。
うえ【筌】
魚をとる道具。竹を筒状または底のない徳利状に編んだもの。うけ。
うけ‐ばり【浮張/受張】
1 兜(かぶと)の鉢の裏側に革または布を浮かせて張り、頭が直接兜に当たるのを防いだもの。浮裏(うけうら)。 2 襖(ふすま)・屏風(びょうぶ)などを表装するときの下張りの一工程。骨にだけのりをつ...
うち‐くつろ・ぐ【打ち寛ぐ】
[動ガ五(四)]からだも心もゆったりと楽にする。のんびりする。「—・いで語らう」
うとまし・い【疎ましい】
[形][文]うとま・し[シク]《動詞「うとむ」の形容詞化》 1 好感がもてず遠ざけたい。いやである。いとわしい。「名前を聞くのも—・い」 2 異様で恐ろしい。気味が悪い。不気味である。「深き山の...
うのはな‐づけ【卯の花漬(け)】
1 イワシ・コハダなど小魚の酢漬けを、甘酢で味つけしたおからに漬け込んだもの。 2 おからに塩を混ぜ、ワラビ・竹の子などの野菜を漬けたもの。