出典:gooニュース
19歳捕手が2位の高打率…2軍で19発“2冠王男”も 覚醒期待のプロスペクト
1年目は21試合に出場して打率.259、0本塁打7打点だった。7月には右足の負傷で無念の離脱となった。2軍では打率.291、2本塁打をマーク。2年目は1軍で結果を積み重ねたい。 3位は2年目の寺地隆成捕手。1年目は19歳ながら2軍で104試合でイースタン2位となる打率.290、2本塁打39打点と奮闘。1軍でも終盤に2試合に出場すると、左翼フェンス直撃の二塁打を放った。
10戦で打率.313」DeNAの2023年ドラ3は二刀流を台湾で磨いていた…“育成落ち”ホークス風間球打のWL成績は?
2017年はNPBイースタン選抜のDeNA佐野恵太が打率.391、5本塁打、18打点で最優秀打者賞、2018年はNPBイースタン選抜のヤクルト、村上宗隆が4本塁打、15打点で本塁打と打点の二冠王、同じく塩見泰隆が打率.392で首位打者に輝いている。 またJABA(日本野球連盟)も選抜チームを派遣。
阪神ファンの松村さん、打率.232の中野に奮起促す「常に3割打ってもらわないと」
中野はプロ1年目からレギュラーとして活躍し、昨季までの3年間は全てのシーズンで打率2割7分以上のアベレージ。昨季は打率.285をマークし、164安打で最多安打のタイトルを獲得した。しかし、今季は規定打席到達者リーグワーストの打率.232に終わった。来季の巻き返しに期待がかかる。 (ニッポン放送ショウアップナイター)
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