ヘーシンク【Anthonius Geesink】
[1934〜2010]オランダの柔道選手。松本安市らに師事し、昭和39年(1964)の東京オリンピックで無差別級金メダルを獲得。引退後もカラー柔道着の導入を提唱したほか、柔道の世界的普及に努めた。
ベイダ【Beida】
リビア北東部、キレナイカ地方の都市。アフダル山脈の北麓に位置する。19世紀半ば、イスラム神秘主義のサヌーシー教団が本拠地とした。同地方の宗教・文化の中心地。リビア革命以前の首都の一つ。イタリア植...
べた‐ぶみ【べた踏み】
[名](スル)自動車のアクセルペダルを限度いっぱいまで踏み込むこと。
ベータ‐ケンタウリ【beta Centauri/β Centauri】
⇒ハダル
ペダリング【pedaling】
1 ピアノを演奏するときのペダルの踏み方。ペダルによる効果の出し方のテクニック。 2 自転車をこぐときのペダルの踏み方。効率よくペダルを回すためのテクニック。
ペダル‐プッシャー【pedal pushers】
やや短めで細身のシルエットのスラックスのこと。元来、自転車に乗るときペダルを踏むのに裾(すそ)が邪魔にならないように考案されたもの。
ほご・れる【解れる】
[動ラ下一][文]ほご・る[ラ下二]「ほぐれる」に同じ。「体の節々の—・れるような慵(ものう)い、だるい日が続く」〈谷崎・悪魔〉
ホニアラ【Honiara】
ソロモン諸島、ガダルカナル島北岸の港町。第二次大戦後より同国の首都。コプラ・材木などの積み出し港。国立博物館・植物園・中国人街などがある。
ほろ【保呂】
「保呂羽(ほろば)」の略。「—の風切(かざぎり)矧(は)いだる矢負はせて」〈平家・四〉
ぼく【僕】
[名]男の召使い。下男。
[代] 1 一人称の人代名詞。男性が自分のことをさしていう語。対等またはそれ以下の人に対して用いる。「—んちにおいでよ」「君のほうが—より若い」 2 小さい男の子に...