マルチモーダル‐じょうほうしょり【マルチモーダル情報処理】
《マルチモーダルは「複数の」の意》人間が視覚・聴覚・嗅覚など複数の感覚を組み合わせて行っている情報処理。また、これに類似する処理をコンピューターで行うこと。マルチモーダル処理。
マルチモーダル‐せいたいにんしょう【マルチモーダル生体認証】
複数の身体的特徴を用いた生体認証により、より正確な本人確認をする技術。マルチモーダルバイオメトリックス認証。
マルチモーダル‐バイオメトリックスにんしょう【マルチモーダルバイオメトリックス認証】
《multimodal biometrics authentication》⇒マルチモーダル生体認証
マルベーリャ【Marbella】
スペイン南部、アンダルシア州の都市。「美しい海」を意味する。地中海に面し、コスタ‐デル‐ソル有数の海岸保養地として知られる。旧市街のカスコアンティグオには、15世紀のサンティアゴ礼拝堂、16世紀...
まんく‐あわせ【万句合】
《「月並(つきなみ)万句合」の略》雑俳で、選者が課題の前句の刷り物を配布して付句を募集し、勝句(かちく)(高点句)を半紙に印刷して発行したもの。宝暦(1751〜1764)から寛政(1789〜18...
みつ‐わり【三つ割(り)】
1 物を三つに割ること。三つに分けること。また、そのもの。 2 四斗樽(しとだる)の酒を3分した量。また、それを入れる樽。
みどろ・し
[形ク]のろい。まだるい。「恋草をさし荷に積める舟なれば楫(かぢ)も—・し心せよ波」〈散木集・八〉
み‐のき【三軒】
垂木(たるき)が三重に突き出ている軒。内側から地垂木(じだるき)、一の飛檐垂木(ひえんだるき)、二の飛檐垂木とよぶ。紫宸殿・興福寺北円堂などにみられる。
ミハス【Mijas】
スペイン南部、アンダルシア州の町。地中海を一望する山腹に白壁の家並みが広がるミハスプエブロ、コスタ‐デル‐ソルの海岸保養地ミハスコスタという2区域に分けられる。16世紀前半にメルセス会修道士らが...
ミュール【(フランス)mule】
かかとの部分にベルトなどがついていない、つっかけて履くサンダル。ヘップサンダル。 [補説]元来は、18世紀フランスの寝室などではく布製の室内履きのこと。