てんきゅう【天球】
長谷川櫂の句集。平成4年(1992)刊行。
てんきゅう‐ぎ【天球儀】
球面上に、恒星や星座、赤道・黄道と赤経・赤緯などを記した模型。
てんきゅう‐ざひょう【天球座標】
天球上の天体の位置を示すための座標。赤道座標・黄道座標・地平座標・銀河座標など。天文座標。
てんきゅう‐せいど【転給制度】
共済年金の制度の一で、遺族年金の受給権者が失権した場合に、次順位の遺族に受給権が移動するもの。例えば、遺族年金を受給していた配偶者が再婚して失権した場合、被保険者の父母・子・孫など次順位の受給権...
てんきゅうのかいてんについて【天球の回転について】
《原題、(ラテン)De revolutionibus orbium coelestium》コペルニクスの著した天文学書。1543年刊。全6巻。太陽を中心として地球や惑星が周囲をめぐる地動説を提唱。
てんきゅう‐れい【典厩令】
左右馬寮(めりょう)の頭(かみ)の唐名。
てん‐きょ【典拠】
頼りにできる根拠。文献などにみえる、しっかりしたよりどころ。「—を示す」
てん‐きょ【転居】
[名](スル)住居をかえること。引っ越し。転宅。「郊外に—する」「—通知」
てんきょう【天京】
中国、太平天国の都。1853年に太平軍が南京を改称した名。
てん‐きょう【転経】
《「てんぎょう」とも》「転読(てんどく)」に同じ。「礼仏し—し」〈正法眼蔵・洗面〉