と‐ぐち【戸口】
戸の立ててある、家の出入り口。
とくち‐しそう【徳治思想】
中国古代の儒家のとなえた政治思想。武力によらず、君主の徳性によって人民を教化して政治を行うべきだとする考え。王道政治の思想。
とく‐ちゅう【特注】
[名](スル)《「特別注文」「特別発注」の略》一般の商品とは別に、特に指定・条件などを加えて注文すること。「帽子を—する」「—品」
とく‐ちょう【特長】
他よりも特にすぐれている点。特別の長所。「—を生かす」「この機種の—は操作しやすいことだ」「水に強く軽いのがこの生地の—だ」 [用法]特長・特徴・特色——「各人がそれぞれに特長(特徴・特色)を発...
とく‐ちょう【特徴】
他と比べて特に目立つ点。きわだったしるし。「—のある声」 →特長[用法]
とくちょう‐てき【特徴的】
[形動]他と異なって特に目立つさま。「高山植物に—な共通点」
とくちょう‐りょう【特徴量】
分析すべきデータや対象物の特徴・特性を、定量的に表した数値。ディープラーニングなどの機械学習による予測や判断の精度を高めるためには、必要な特徴量のみを適切に選択することが重要となる。