シー‐シー‐ディー【CCD】
《Conference of Committee on Disarmament》軍縮委員会会議。18か国軍縮委員会(ENDC)が発展して1969年成立。組織拡大にともない、1984年より軍縮会議...
じゅんきょ‐だえんたい【準拠楕円体】
地図作成や緯度経度の決定など、測量の基準として採用される地球楕円体。日本では近代的な測量が行われて以降、ベッセル楕円体を採用していたが、測量法の改正にともない、平成14年(2002)よりGRS8...
じんむ‐このかた【神武此の方】
[連語]日本の国が始まって以来。程度のはなはだしいことや、他に例がないことなどを表す。神武以来。神武以往。「—聞いたこともない好景気」
すうり‐モデル【数理モデル】
現実の対象を簡略化し、物理法則にしたがって諸量の関係を数学的に表したもの。特に、時間変化する現象を微分方程式などで記述することをさす。近年はコンピューターの性能の著しい向上にともない、より複雑な...
ぜい‐ば・る【贅張る】
[動ラ四]ぜいたくをする。見えを張る。また、かって気ままに振る舞う。「えいあた—・った、聞きともない」〈浄・寿の門松〉
其(そ)の事(こと)とな・し
1 取り立てていうこともない。なんということもない。「—・けれど、世の中の物語などしつつ」〈源・蜻蛉〉 2 特定のこととは限らず、何事につけても。「堀川相国は、美男のたのしき人にて、—・く過差を...
たか‐で【高で】
[副] 1 取るに足りないさま。たかだか。「是皆ひとつにしてから、—二貫目か三貫目」〈浮・胸算用・二〉 2 はじめから。そもそも。「命惜しい程なら—身をうつこともない」〈浄・生玉心中〉
ただ‐ごと【徒事/只事/唯事】
《古くは「ただこと」》取り立てていうほどのこともない事柄。普通のこと。多く、あとに打消しの語を伴って用いる。「あの騒ぎは—ではない」
たんそ‐じゅんかん【炭素循環】
地球上における炭素の循環のこと。大気中の二酸化炭素が植物の光合成によって炭水化物になり、食物連鎖や腐敗を経て、再び大気に還元するまでの過程をさす。炭素が生物体に固定される量と呼吸・分解によって大...
だいきぼこうりてんぽ‐ほう【大規模小売店舗法】
《「大規模小売店舗における小売業の事業活動の調整に関する法律」の略称》小売業の正常な発達を図るため、大規模小売店舗とその周辺の中小小売業との利害を調整することを目的とする法律。昭和49年(197...