どくしょ‐かんそうぶん【読書感想文】
本を読み、その内容について感じたことを述べる文章。読後感想文。
どくしょ‐さんとう【読書三到】
読書して真意を悟るには、目でよく見、声に出し、心を集中することの三つが大事であるということ。→三到
どくしょ‐さんよ【読書三余】
「三余」に同じ。
どくしょ‐しゅうかん【読書週間】
良書の普及、読書の奨励を目的として設定された週間。10月27日から11月9日までの2週間。
どくしょ‐しょうがい【読書障害】
⇒ディスレクシア
どくしょ‐しょうゆう【読書尚友】
《「孟子」万章下から》書を読み、昔の賢人を友とすること。
どくしょ‐じん【読書人】
1 よく本を読む人。読書を好む人。 2 昔、中国で、学問を積み、科挙を受けて官になった人。士大夫。また、学者・知識人。
どくしょするおんな【読書する女】
《原題、(フランス)La Liseuse》フラゴナールの絵画。カンバスに油彩。縦81センチ、横65センチ。黄色い服を着た若い女性が本を読んでいる姿を真横から描いた作品。ワシントン、ナショナルギャ...
どくしょ‐の‐あき【読書の秋】
秋が、読書に適した季節であることをいう語。夜が長くなり、読書に充てる時間を多く取れることから。→夜長
どくしょ‐はじめ【読書始(め)】
1 皇族や貴族の子弟が、初めて孝経などの読み方を授けられる儀式。御書始め。ふみはじめ。 2 宮中・将軍家などの新年行事の一。その年初めて書物を読む儀式。読み始め。