なん‐かい【難解】
[名・形動]わかりにくいこと。むずかしいこと。また、そのさま。「—な書物」
なんかい‐しゅうじょうかいぼん【南海舟状海盆】
⇒南海トラフ
なんかい‐じしん【南海地震】
紀伊半島沖から四国沖にかけての地域を震源に発生する大地震。天武天皇13年(684)、正平16年(1361)、宝永4年(1707)、安政元年(1854)、昭和21年(1946)と、繰り返し発生して...
なん‐かいじん【南懐仁】
フェルビーストの中国名。
なんかい‐でんきてつどう【南海電気鉄道】
大阪府と和歌山県に路線をもつ電鉄会社。また、その鉄道。難波・和歌山市間の南海本線、大阪の汐見橋と高野山の極楽橋間の高野線を中心として営業。明治18年(1885)開業。南海。
なんかい‐トラフ【南海トラフ】
駿河(するが)トラフに続き、日本列島に沿って日向灘(ひゅうがなだ)沖まで延びる細長い凹地(トラフ)。水深4000〜4800メートル。フィリピン海プレートの沈み込み帯にあたる。西南日本海溝。南海舟...
なんかいトラフ‐きょだいじしん【南海トラフ巨大地震】
⇒南海トラフ地震
なんかいトラフ‐じしん【南海トラフ地震】
日本の太平洋沖、南海トラフ沿いを震源とする三連動地震。東海地震・東南海地震・南海地震が慶長9年(1605)、宝永4年(1707)、安政元年(1854)に連動して発生したことが知られる。南海トラフ...
なんかいトラフじしん‐りんじじょうほう【南海トラフ地震臨時情報】
南海トラフ地震の想定震源域において、異常な現象が観測されたときや地震発生の可能性が相対的に高まっていると評価された場合などに、気象庁から発表される情報。臨時情報。 [補説]異常な現象と南海トラフ...
なんかい‐どう【南海道】
五畿七道の一。現在の近畿地方南部と四国の全域。紀伊・淡路・阿波・讃岐(さぬき)・伊予・土佐の6か国。また、この国々を結ぶ街道のこと。