れん‐せい【練成/錬成】
[名](スル)心身・技術などを鍛えて立派なものにすること。「軍隊を—する」
レンタル【rental】
[名](スル)賃貸し。賃借り。「—料」「—ルーム」「—ビデオ」「引っ越し用にトラックを—する」 [補説]レンタルは不特定多数を対象とした短期のものをいうのに対し、リースは特定の顧客との長期のもの...
レンネット【rennet】
チーズ製造時に牛乳を固めるのに用いる酵素剤。キモシンが主成分。
レーザー‐マウス【laser mouse】
光学式マウスの一。レーザー光を使ってマウスの位置検出をするため、従来のものに比べてより正確な動きを検出できる。
ろ
[接尾]上代東国方言。名詞、または形容詞の連体形に付いて、親愛の意を表し、また、語調をととのえるのに用いる。「我が家(いは)—に行かも人もが草枕旅は苦しと告げやらまくも」〈万・四四〇六〉 「常な...
ろ【魯】
中国、春秋時代の列国の一。周の武王の弟、周公旦が曲阜(きょくふ)(山東省)に封ぜられたのに始まる。春秋時代、大国の間にあって国勢は振るわなかったが、周の文化を最もよく伝えた。前249年、楚に滅ぼ...
ろう【弄】
[常用漢字] [音]ロウ(漢) [訓]もてあそぶ 1 もてあそび楽しむ。「玩弄(がんろう)・嘯風弄月(しょうふうろうげつ)」 2 なぶりものにする。「愚弄・嘲弄(ちょうろう)」 3 思うままに操...
ろう‐えい【朗詠】
[名](スル) 1 詩歌などを、節をつけて声高くうたうこと。吟詠。「人麿の歌を—する」 2 平安中期から流行した歌謡で、漢詩文の一節を朗吟するもの。中世以降、雅楽化された。詞章となる詩歌を収めた...
ろうか‐とんび【廊下鳶】
1 遊女屋で、相方の遊女を待ちわびた客が廊下をうろうろと歩き回ること。また、その人。「さいづちたばねのし、—も羽をのして」〈魯文・安愚楽鍋〉 2 用もないのに廊下をうろつき回ること。また、その人。
ろう‐こう【老巧】
[名・形動]経験を積んで物事をするのに巧みで抜け目のないこと。また、そのさま。「—な(の)やり口」